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Bruckner (1824-1896)

CD [USED:Cond.AB] Sym, 7, : Abbado / Vpo

[USED:Cond.AB] Sym, 7, : Abbado / Vpo

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  • ★★★★★ 

    フォアグラ  |  愛知県  |  不明  |  04/April/2024

    7番はブルックナーの交響曲では静謐な音楽だと思うが、実際にはテナーホルンが加わり金管がかなり重厚になっている。このバランスで私的に最重要だと考えているのが第2楽章3部形式の中間部冒頭、例の印象的なテーマが戻ってくるところで、弦と金管がほぼユニゾンで旋律を歌うのだが、ブルックナーは弦を最初ヴァイオリンその後低弦で弾かせる。ここに分厚い金管が被るのだが、ここで低弦がしっかり聞こえると何とも言えない「幽玄の美」が生まれる。ここを最も見事にやってるのがカラヤン/ウィーン・フィルだったりするのだがヨッフムも素晴らしかった。一方某評論家が絶賛していたシューリヒト/ハーグ、マタチッチ/チェコ・フィルは金管しか聞こえない。普通に鳴らせばこうなるんであって指揮者がどれだけ意識してバランスを取っているかがよくわかるのだ。アバドは弦も金管も絶妙のバランスで聞こえてくる。アバドはブルックナーの音楽を深く理解していた証明だと私は思っている。

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  • ★★★★★ 

    古き良き時代  |  大阪府  |  不明  |  11/December/2019

    他の方の評価は芳しくありませんが、実に知的にコントロールされた7番です。特に一番のききどころである第二楽章の美しさは絶品です。 録音状態もDGらしいマストーンが捕えられていて好ましい限りです。

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  • ★☆☆☆☆ 

    あばどではないと  |  東京都  |  不明  |  17/March/2005

    感情面で音楽を動かす指揮では、基本的にブルックナーの音楽は死んでしまう部分が多い。アバドが表情豊かに音楽を運べば運ぶほど、まったくブルックナーではない単ににきらびやかな音が飛び散っているだけです

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  • ★★★☆☆ 

    スターリングラード  |  広島市  |  不明  |  07/November/2004

    良くも悪くもイタリア的、南国的なブルックナーである。響きは明るく、とにかく歌って歌って歌いまくる。この曲が持つ旋律の美しさに浸りたい向きには最適か。一方、ブルックナーの構築性、重厚さ、深遠さ、壮大さは全くない。全体的にセコセコとした浅い、軽い感じが常に付きまとう。

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