Schumann: Kinderszenen / Carnaval / Kreisleriana
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古今東西 | 横浜 | 不明 | 23/February/2008
この演奏にはヒューマンなあたたかいものがあります。70歳代後半のケンプが孫ともいうべき子ども達を慈しむ演奏です。元気いっぱいの勢いとは無縁の眼差しを自らの遠ざかった日々にも向けているかのようです。昨今の演奏家の音盤からは聴くことのできない演奏です。3 people agree with this review
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小鳥遊 司 | 東京都三鷹市 | 不明 | 30/March/2007
変化に乏しく演奏効果も狙わず面白味も皆無、凡そ夢中になるという事がなく、子供の世界とは全く縁の遠い演奏乍らなお『子供の情景』の代表盤たり得る名演奏である。 例によってケンプのタッチは懐古の極みであり、生涯の終りの頃に終日うつらうつらしながら、時たま昔をおぼろ気に思い出しては日を過ごす、そういうセンチメンタルが支配的である。この作品はシューマンの若い頃の作品だから、もっと若い感性で弾かれた時にこそ、最大限の魅力が発揮される事に違いはないが、しかしまた、シューマンという人の夢と現の間で終始たゆたみ、否応なく破綻へ疾走していった生涯に思いを馳るならば、この演奏もまた、全く以ってにつかわしいものであるという事が多くの人によって合点される事だろう。 ケンプのピアノは意気込みもタッチも屡々弱すぎ、それが精神逞しい人々から批判の的となるが、シューマンという人も本質的に弱い部類である以上、ここでそれが批判されるのは場違いである。但し、それはシューマンが病的であったと言うのとは全く違う。彼は寧ろ健全なのだ。ただ、理想を抱き強かに生きるには、些か強靭さに欠けていただけだ。ケンプのピアノにもそういうものが終始見え隠れしている。7 people agree with this review
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仔牛ののぶちゃん | 豊中市 | 不明 | 21/November/2006
さすがケンプです。シューマンの音を丁寧に美しく表現しています。満足です。しかし欲を言えば、自由さ・即興性がもう少しあれば言うことなし、ですが。0 people agree with this review
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