Bach, Johann Sebastian (1685-1750)
Italian Concerto, French Overture, Chromatic Fantasy, Etc: 小林道夫(Cemb
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escargot | 宮城県 | 不明 | 01/March/2015
以前、youtubeで小林氏のBWV831第1曲を聞いて深い感銘を受け、是非とも全曲を聴きたいと思っていたところ、CDが発売されていることを知り早速購入した。バッハを知り尽くし確かな技術を持つ小林氏ではあるが、ヴィオルトーソ的ではなく、静かに深く心に染みる演奏で、コバピー氏の言うように「本当にバッハが好きなんだな」と感じさせられた。またイタリア協奏曲は、やたら派手な演奏が多いため私はあまり好きではなかったのだが、小林氏の演奏を聞いて素直にいい曲だと思わされた。 内容詳細によると「ゆったりとしたテンポによる大らかな演奏」とのことだが、私は「控えめなテンポによる慎ましやかな演奏」と表現したい。いにしえの大演奏家の演奏には、バッハ音楽に対する真摯な姿勢に応えるため、まさに端座して傾聴しなければという気にさせられるものが少なくないが、小林氏の演奏は、もちろん小林氏のバッハ音楽に対する真摯さはどんな大演奏家にも劣るものではないことは周知の通りであるが、恰も「そんな大袈裟なものじゃないから楽に聞いてもらっていいんですよ」と優しく語りかけてくるような演奏である。 BWV831第1曲の6/8をリピートしている点でも貴重な録音ではないだろうか。1 people agree with this review
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コバピー | 新潟県 | 不明 | 25/February/2009
バッハ演奏で、日本人の演奏を好まない人に聴いてほしい一枚。イタリア協奏曲とフランス風序曲の他に、半音階的幻想曲とフーガと三つのコラールが収められてますが、そのどれもが「あぁ、バッハが好きなんだな」と思わせる温かみのある演奏です。現代にある過度なパフォーマンスは無いにせよ、一音一音を心を込めて演奏しているのが分かる録音はなかなか耳に出来ないのではないでしょうか?特に、半音階的幻想曲とフーガのフーガ主題の演奏は、音を優しく包むような感じさえします。最後に一つ。普通はオルガンによって演奏されるコラール「これぞ聖なる十戒なり」BWV.679を小林道夫氏はチェンバロで演奏してますが、これが予想以上に素晴らしいもので、一度は耳にしてほしい演奏だと思1 people agree with this review
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