Complete Symphonies : Kazuyoshi Akiyama / Hiroshima Symphony Orchestra(6CD)
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ROYCE | 神奈川県 | 不明 | 04/March/2025
残念ながら弦の音の薄さは隠しようもなく、スケールのこぶりなところは室内オーケストラに近いが、ピリオド的な奏法があるわけでもない。指揮者の解釈は昔ながらのオーソドクスなものだから安心して聞いていられるとはいえ、これといった個性的なテイストは期待しないほうがいい。秋山か広島響のファンにしか勧められない内容だと思う。0 people agree with this review
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ビアだる太郎 | 愛知県 | 不明 | 24/February/2022
演奏は申し分ないが、昔の思い出が頭に過る…高校の吹奏楽部で初めてフレンチホルンを購入してもらえた。しかし、メロホンと違って音程が安定しない。いつしか、フレンチプルンと呼ばれることになった。この全集では、あの懐かしいプルンの音が聴けて親近感がある。実際に、生で聴いたスイトナー=SKBの田園の終楽章でも同レベルだったので、ライヴでは仕方ないだろうと個人的には好意的に聴き通せたが、出来ればセッションで録音して欲しかった。録音は、高弦が薄いが、低音はホールのせいか凄く豊かで、やや締まりはないが第九の弦バスやバスドラムなど部屋を揺るがす。神よ!でティンパニがクレシェンドなのも好みだ。ソロや合唱がかなり遠目なので、ワンポイント録音かもしれない。ウェリントンの勝利の大砲は、楽器ぽくない音なので、シンセサイザーらしいが、ちょっと、タイムラグがあるのが愛敬。秋山氏は、中学生の時に出入りの業者に見本でもらった学研の音楽雑誌の付録の17cmLPが秋山氏の指揮で、それからずっとファンなのでこうして全集が残されるのは嬉しい。1 people agree with this review
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dohnany | 東京都 | 不明 | 28/December/2021
素晴らしい全集が発売された。国内団体の演奏だと先入観が強い方も多いと思うが、聴いてみたらきっと驚くこと間違いなしの充実した演奏。英雄などその力強さは思わず心を惹かれ、最後まで聴き通してしまうほどの感動があった。秋山氏のイメージ、一見して穏やかそうであるが、音楽は重厚で熱い。管楽器の音量、弦楽器の歌わせ方など、日本人の心をくすぐる名演奏である。国内オケだとよく技術的な問題が上がるが、音楽という総合芸術と考えれば、十分満足に値する演奏である。よくぞ日の目を見たと心から感謝したい。近年邦人指揮者、国内オケの充実には目を見張るものがあるが、広島交響楽団の演奏はこの時期にこれだけの質を維持して演奏されていたという証である。このような演奏を聴く機会に恵まれたことを幸せに思う。次はブラームスに挑戦。7 people agree with this review
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