Autobahn
Customer Reviews
Showing 1 - 11 of 11 items
-




madman | 東京都 | 不明 | 26/May/2012
'74年発表。このアルバムのタイトル・チューンをエディットしたシングルが大ヒットとなり、一躍トップ・バンドとしての地位を確立したのだが、音楽じたいの方法論としては前作とそんなに変化はない。車の走行をシミュレイトしている構成にも関わらず、各音は見事なまでに抽象的。そのほかの曲は例によってタイトルをそのまま電子化したもので、ラストの「朝の散歩」は小川のせせらぎと小鳥のさえずりのシミュレーション。「コメット・メロディ」はパート2がのちにシングル・カットされた。エレクロ・パーカッション2人を加え、スタイルも完成した。アルバムの発売当時、頭の悪い日本の音楽雑誌はこの音楽が何であるかわからず、“効果音のレコード”“瞑想音楽”と評論。2 people agree with this review
-




マーチャン | 長崎県 | 不明 | 06/October/2009
今回の再発で、ぜひとも欲しいと思っていたのですが、 ジャケットががらりと変わってしまい、戸惑っています。 このことについて誰も触れていないのが不思議です。 今までのものと、どちらがオリジナルなんでしょうか。 どなたか、詳しいかた教えてください!1 people agree with this review
-




ミヒャエル 奥 | ケルン電子音楽スタジオ | 不明 | 11/August/2009
中学生の修学旅行の時にバス内で聴く音楽をチョイスする係になった僕はこのアルバムだけを120分テープ(懐かしい)にエンドレスで録音して持って行きクラスメイトに厳しく非難されてしまいました それ以来長い付き合いでしたが引っ越した時にCDが行方不明になり今回再度購入する事に…… しかし二代目が届いたその日に初代がひょっこり姿をあらわしたのです。 今では二枚仲良くラックに並んでいます。1 people agree with this review
-




黒いガチャピン | 所在地 | 不明 | 03/July/2009
74年の傑作。ちょうどよいポップさのユーモラスな、ロマンティックでもある元祖テクノ/プログレッシヴ・エレクトロ・サウンド。ジャケットもいい。0 people agree with this review
-




Staff Carpenborg | ←祝!CD化 | 不明 | 13/August/2006
クラフトワークが担がれていた80年代、自分は当時の底の浅いテクノポップのイメージでもってクラフトワークを見るという根本的な誤りを犯してしまった。以後、長らく食わず嫌いの悲しいすれ違いが続いたのであった。これは実はヨーロッパの香り漂うプログレスでもあるのだ。ウ〜ン、タイムレスな夜のドライヴの闇は深しトリップイン。0 people agree with this review
-




Ruckzuck | 大阪 | 不明 | 21/July/2006
多くのKraftwerkファンがそうしたことでしょうが、私もマイカーで初めて高速道路を走ったときにタイトルチューンをかけました。都市部だと後続にどんどん抜かれます。しかし気持ちいい! 初めて聴いた思春期には23分が少々冗長に感じたものでしたが、後年になってそれが誤りであることを痛感。この奥深さが名盤の名盤たるゆえん。0 people agree with this review
-




歌恋 | 東京都 | 不明 | 14/June/2006
訂正で御座居ます。アウトバーンは4作目のアルバムでした。1st.「クラフトワーク」(70年)、2nd.「クラフトワーク2」(71年)、3rd.「ラルフ&フローリアン」(73年)この3作は未聴で勝手に持ってるアウトバーンが1番目にあったのでファーストと勘違いしました〜。(赤ッ恥)すいませんでしたォ恥…恥…1 people agree with this review
-




歌恋 | 東京都 | 不明 | 03/June/2006
すべての空間をシンセなどによって無機質なモノにしたジャーマンロックの金字塔ファースト。テクノ+プログレッシヴな未来型都市メトロポリス的な世界でおよそ23分間に及ぶ「アウトバーン」は歴史的傑作で有ろう。途中のビーチボーイズ風コーラスもクールで感情を排除モノ。1 people agree with this review
-




ランブル | 福島県 | 不明 | 10/November/2005
わーいテクノだー阜エ点だ!ファミコン世代は大喜びだー・今の最先端音楽(よく、グループ名しらんが゙)に比べると屁みたいに思うやもしれんが、私の耳にはすごかったゼップ並の衝撃の一撃「1 people agree with this review
-




lux | 愛知県 | 不明 | 18/June/2005
テクノ・ポップの原点!彼らほど音楽の機能性を追求した人達はいないのではないだろうか?感情の発露ではなく、アートを気取る訳でもない、計算され構築された無機質な音空間がここにはある。0 people agree with this review
-




Carlie Parlskin | 東京都 | 不明 | 29/November/2000
この可愛い解釈の仕方はクラフトワーク独自のものだね。どのアルバムもそうだけど、本作が如実だと思う。アレンジとか機材じゃなくて姿勢なんだろうね。だからここまでコンセプト主義なんじゃないの?0 people agree with this review
Showing 1 - 11 of 11 items
