Sayonara Ginga Tetsudou 999-Andromeda Shuuchakueki-4k Remaster Ban
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旅人 | 大阪府 | 不明 | 06/July/2021
DVDでは最後の歌のテロップがちょん切れてるというありえない仕様でしたが、これは全部綺麗に収まっているまともな商品です。画質もきれいになっていますし、さよならの映像が欲しければ迷わずこれを買うべきだと思います。0 people agree with this review
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海尾水 | 神奈川県 | 不明 | 18/June/2021
映画版の哲郎はテレビ版と異なり、美少年になっているところが妙な気がする。父親との関係がスターウォーズと同じ落ちだが、どちらがパクったのであろうか気になるところ。0 people agree with this review
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WM-102 | 不明 | 不明 | 11/June/2021
第1作よりこの作品の方を気に入っている点を書きます。 1つめは、舞台設定が全然違います。地球を出発して終着駅に向かう点は 同じですが、銀河規模で人間と機械人間の戦争状態になっています。このため 前編でバトルモードのため、前作に感じられたストーリーの進行のもどかしさ がありません。とてもアップテンポです。ただし、「観客も鉄郎やメーテルと 一緒に旅をしている」と感じることは低下しました。 2つめは、メーテルの作画というか描写がより深くなっています。特に、 鉄郎と再会する場面での笑顔ではなく憂いをたたえた表情がとても よいです。また、メーテルは全般的にセリフが少なくなっています。しかし その分、クライマックスでのセリフが切実に伝わってきます。 3つめは、メーテルの出番が少々少なくなった分、鉄郎と車掌のやりとりが 増えました。特に車掌のコミカルさが光ります。これに合わせて機関車自体を ユーモラスに描く場面も登場して、おもしろいです。 4つめは劇伴です。前作では少々うるさすぎるように感じるところも ありましたが、この作品ではタイミングをはかったように流れます。曲自体も、 私は第1作よりこの作品の方が好きです。 ラストシーンは前作同様に、鉄郎とメーテルの別れです。しかし、前作を観ていても やはり感動させるところは、この作品の持つ底力だと思うのです。 ただし、この作品はバトルモードで、そして鉄郎の成長ぶりをより高めるストーリー 展開になっている以上、ロマンチックな別れの場面から主題歌へのつなぎが 少々悪くなっているのは否めません。 その主題歌ですが、前作はゴダイゴ「銀河鉄道999」、今回はメアリー・マクレガー 「SAYONARA」です。前者が鉄郎の心を歌っているとすれば、後者はメーテルの それです。どちらもアニメ映画の主題歌の、名曲中の名曲です。 以上のように、「銀河鉄道999」も「さよなら〜」も甲乙つけがたいです。0 people agree with this review
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