La Boheme(2 Performances): Sayao Papi / Met Opera, Antonicelli / Met
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eroicka | 不明 | 不明 | 20/August/2012
いずれも昔、イタリア系のマイナー(海賊版)レーベルから出ていたもので、マニアには知られた音源だ。48年の公演はナクソスからもライセンス音源がてているはず。いずれも10年ほど前、オペラにはまっていた頃に入手して聴いたのだが、オールドメトで一世を風靡した声も容姿もチャーミングなビドゥ・サヤンのタイトルロールを楽しむにはうってつけだ。勿論、現代の基準では古臭い部分もあろう。40年の演奏はジュゼッペ・デ・ルカが聴ける意味は大きいが、音も演奏もトータルでは48年が優る。48年の公演の成功は若きタリアヴィーニのリリカルな歌と声の存在が大きい。若くて青臭い青年の素直さにあふれた役作りだ。余談だが、タリアヴィーニは約10年後の59年に東京のイタリア歌劇団公演「愛の妙薬」で日本の楽壇に鮮烈な衝撃を残した。そのことを記憶する年配のファンも多いだろう。この当時のメトに登場した指揮者は概ねテンポが速めではあるが、歌を重視しながら自然にドラマを盛り上げていく優れた職人芸を持っており、このアントニチエリもその例に漏れない。このレーベルは復刻技術に定評があり、やや値は張るが、こうした貴重な音源を残し続ける姿勢は偉い。0 people agree with this review
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