Sym.6: Rattle / Bpo
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Deer | 埼玉 | 不明 | 29/June/2008
楽章順序や録音技術の巧拙には特に意見はありません。 そのような瑣末な事よりも、当時それなりのキャリアは既に積んでいたものの、まだ若造だったラトルがベルリンフィルという巨大な牙城に初めて単身乗り込んで必死に自分のマーラーを表現しようとしていた、その記録として大変感銘を受けます。若かったからこそ可能な挑発的綱渡り演奏かもしれませんが、冒頭を聴いた瞬間からその挑戦が中途半端ではない真剣勝負であることがリアルに伝わります。この時期のラトルにしかあり得なかっただろう貴重な一回性の演奏記録として私は大いに惹かれます。2 people agree with this review
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Cherubino_492 | 東京都 | 不明 | 05/November/2007
演奏そのものは集中力と熱気に富んで、若々しい覇気を感じる。版の問題は「マーラーは決定稿を作らなかった」ということになると思う。楽章の順番も表現の内、少なくともラトルの表現は説得力がある。それよりも録音のソースはどこが出自だろうか?放送局だろうか?弦楽が眼前に縦割りで並んでいて、特に第1ヴァイオリンが左端に貼りついたままなのが非常に抵抗がある。本来はセンターから左端までの響きを満たしていなければならない。1950年代ステレオ初期ならともかく、1987年の音づくりとは信じられない。0 people agree with this review
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たか | 東京 | 不明 | 14/October/2007
ブルックナーのように生前の出版譜が明らかに作曲家の意図と異なっている場合はオリジナルの意図の方を尊重すべきだ。私がハース版を評価するのはそのためであり、ノバーク版が改訂版の加筆を大幅に復活させてしまったのはおかしいと思う。しかしマラ6の場合は生前の初版と第二版で異なるので難しい。マーラー自身でエッセン初演直前にアン−スケに変更したようだがウイーン初演時は実際はスケ−アンだったという説もあるらしい。私はスケ−アンの方をとる。1 people agree with this review
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SeaCrow | 東京都 | 不明 | 28/November/2006
放送録音ながら、近接マイクによる明晰な録音で、若干の低音不足はあるものの、安心して聴ける音になっています。上の解説にあるように、両端楽章のテンポがバーミンガム盤よりかなり速く、若い頃のラトル特有の「音楽が盛り上がる箇所でテンポを速める」癖が随所にみられます(特に終楽章は凄い)。もっとも、曲が曲だけに、それがプラス方向に働いており、ライブならではの自然な高揚感と相まって、若武者の奮闘ぶりを存分に楽しめます。ハンマーなどの強調はさほどでもなく、恐ろしさより疾走感が前面に出た演奏、と感じました。0 people agree with this review
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たか | 東京 | 不明 | 23/October/2006
この曲は第四楽章が長大で、かつスケルツオのリズムが第一楽章のテーマとの類似性が高いので、第一楽章にはスケルツオをつなげてアンダンテで一息入れてから第四楽章でもう一度力を入れなおすのが演奏する側から見ても自然だと思う。アンダンテ→スケルツオではスケルツオと第四楽章の間の気分がつながらなくて不自然。第四楽章がもっと小規模だったらこれもありかと思うが。演奏は悪くない。0 people agree with this review
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珈琲好き | 鹿児島 | 不明 | 17/October/2006
いいんですけど、僕は逆にアバドとルツェルンを聴いたあとだったので、CDだと何を聴いても迫力に欠けてしまいます。最終楽章はやや速過ぎな気もしますが。今回のアバドのライヴを聴いて「アンダンテ→スケルツォ」の方がいいなぁって思いましたよ。0 people agree with this review
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