Sym.9: Furtwangler / Bpo (1951)+haydn: Sym.88
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宇野珍会長 | 埼玉県 | 不明 | 31/January/2011
DGリマスター盤は音が硬すぎる、DG初期プレスの中古は落札したくない、WING盤のノイズは耐えられない、そういう方にはうってつけのディスクといえよう。少々音像がゆがむ事があるが、非常にぬくもりのある響きにはまいってしまう。特に木管の冴え方はDG盤とは桁違い。演奏はもちろん、同曲中のベストであることは言うまでもない。「グレイト」と呼べるような演奏だ。0 people agree with this review
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robin | 兵庫県 | 不明 | 15/June/2009
1942年のライヴ盤があるのでこのスタジオ録音盤の価値はかなり減じた、と思う。終楽章などライヴに比べかなり大人しく、僕にはそれは物足りない。なるほど音は良くなっているが。。。2 people agree with this review
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一人のクラシックオールドファン | 兵庫県 | 不明 | 17/May/2009
1951年録音の昔からのDG名盤ソースです。私自身このCDそのものを聴いたわけではありませんがDG国内盤からの演奏感想でして、「ザ・グレイト」は若干リズム面重たい処もありますがとにかく説得力のあるドラマ性のある演奏です。私は1953年のVPO演奏のCDと聴き比べしていますがこちらの演奏盤の方がマトモさの点では上かも知れません。第1楽章の凝集力のある表現とクライマックスはフルトヴェングラーそのもので第2楽章のニュアンスは忘れ難いものがあります。多分本盤は音の改善も素晴らしいと思われます。0 people agree with this review
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カバポチ | 横浜市 | 不明 | 22/December/2006
メチャメチャ素晴らしい!51年盤の演奏がこんなに素晴らしかったんだ、と眼から鱗の出る超名復刻!音の実在感が、今まで出ていたものとまるで次元が違う!凄いです。これは、今年入手したフルヴェンのCDの中でも最高位にランクされる「宝物」だ!それにしても、平林さん。嬉しい悲鳴なんだけど、財布が持たないから、次々にヒット作を連発するのは勘弁してちょうだい!0 people agree with this review
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