Piano Concerto.1: Lipatti(P)Ackermann / Zurich +piano Sonata.3, Waltzes
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Pianist | 東京都 | 不明 | 07/June/2011
演奏はともかく収録内容とジャケットのデータ表記にいくつか疑問あり。1950年7月の「ジュネーヴ放送」の録音だというワルツ集はEMIのセッション録音で、確かにジュネーヴ放送局での録音だが、この表記だと新発見の放送音源かと誤解してしまう。続く二枚目のもう一種類のワルツ集は1950年2月7日のライブだというが、どう聴いてもブザンソン告別コンサートと同じ。50年2月7日というのはアッカーマン指揮のショパンのコンチェルトがライブ録音された日付なので、単純な記載ミスだったのかもしれない。1947年9月の録音だというワルツ第二番にも疑問がなくはないが、バッハの「主よ、人の望みの喜びよ」のように別録音で演奏時間もほぼ同じという例もあるので、詳しい研究者のリポートを聞きたいもの。リパッティは残っている録音が少なく、主だったものは既にEMI、Decca、アルヒフォンなどで出ているが、ショパンのコンチェルトの演奏会のアンコールの内、ノクターン八番は初出かな…という気もする。演奏そのものはリパッティならではの美音とセンスに満ちたもので問題なし、素晴らしいものばかり。だがこうした歴史的録音は詳細なデータや確実な音源を、精査の後にリリースしてほしい。Andrmedaはおおむね良心的なタイトルを出しており、フルトヴェングラーの戦後HMV録音を独自にリマスターしてセットにしたりもしているが、このリパッティ集もその系統。音質については水準医あるが、EMI盤との差は好みによる。価格を考え合わせるならお買い得だが、ちょっと混乱させられ、録音の少ないリパッティゆえにデータの記載違いがフルトヴェングラー以上に「もどかしさ」を感じさせられた。2 people agree with this review
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かめ | 東京都 | 不明 | 03/February/2008
EMIのReference盤にくらべコンチェルトはもこもこした印象が取り払われてリパッティのタッチがよく再現されています。この名演奏の価値をさらに高めています。2 people agree with this review
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