[USED:Cond.B] Into The Purple Valley
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oklahomatoad | 東京都 | 不明 | 30/July/2011
反論めいていて大変失礼とは存じますが、ミュージシャンを大切にすると云うのは尊敬する云々ではなく、単純に作品を購入し続けてサポートすることだと思っています。アメリカのルーツ音楽を始め、様々なジャンルの音楽を独自の解釈で世に送り出したライ・クーダーですが、セールスはレコード会社の期待を下回り続け、映画音楽を手掛けないことには食って行けなかったとも聞きます。ブエナビスタの成功とその後の高評価は説明不要だと思いますが、この作品を含む初期のライの作品が追求するのはアメリカのルーツに留まっており、サポートするのも気の合ったアメリカのミュージシャン(特にジム・ケルトナーの叩く間を重視したドラムスは素晴らしい。是非@を聴いてみてください)。このセカンド・アルバムから更に無駄を削ぎ落としたサード・アルバムで一つの極みに達し、それを最後にライは一旦アメリカから南(ハワイは西ですが)へ針路をとることになります。このアルバムを含む初期の作品の何れも時代を超えて聴き続けることが出来る名盤揃いです。未聴の方は是非。1 people agree with this review
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はな | 東京 | 不明 | 20/January/2008
誤解を招きかねませんが日本と米国でのリスナーの音楽にたいする想いの違いがライクーダーの様なアーティストに現れている様に思います。勿論ライクーダーは日本人でも素晴らしいと理解できても大切にできるかどうか・・・米国人は彼にたいして尊敬の念を持っていると聞いた事があります。その結果彼は自己の音楽性に忠実でいられるのです。と云って難しい音楽ではなくナチュラルなミュージシャン、ライクーダーの初期の傑作がこのCD。0 people agree with this review
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ランブルは荒くれライダー | 福島県 | 不明 | 12/October/2006
黒人より浅いかもしれないが奥底にある魂は同じか?彼に出会ったのは偶然かもしれない、いや必然かな!0 people agree with this review
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こいこく | 東京都 | 不明 | 10/March/2005
いま音楽が面白くてしょうがない若い聴き手が、こういう音楽にどれほど入れ込めるセンスを持っているものなのか……不安になります。これは、初期の3枚ではやはり一番だなあ。渋いよー。まだ柔軟な耳の人たち、こういうのを努力して聴き倒してください。0 people agree with this review
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マウス | 稲城市 | 不明 | 28/January/2005
彼の作品としてはかなり明るいモノ。けれどもその中に入ってるギター、ボーカル 曲の選ビ方などは最高です これで英語の内容までわかればパーフェクトなのですが・・・ ちなみにカバーの車も相当なマニアックなものだそうです0 people agree with this review
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ポップマニー | 不明 | 17/December/2002
ライ・クーダーの作品中一番好きです。洗練された音楽じゃないけど染みます。故郷の田んぼを思い出します(なんでやねん)0 people agree with this review
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