Symphonies Nos.1, 5, 6, 9, Lieder : John Barbirolli / Berlin Philharmonic, New Philharmonia, Halle Orchestra, Janet Baker(Ms)(5CD)
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おとちゃん | 大分県 | 不明 | 28/January/2023
オリジナルジャケットを使っているか。どなたか教えてください。0 people agree with this review
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顕 | 岐阜県 | 不明 | 19/September/2022
6番て美しい曲であることがわかりました。音質もきわめて良好です。バルビローリはマーラーが得意だったんだな。0 people agree with this review
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saitaman | 埼玉県 | 不明 | 28/August/2022
交響曲第6番と第9番は好演。特に第9番は、ベルリン・フィルの重厚な演奏とバルビローリらしい人間味の相乗効果によって、マーラーの録音が溢れるようになった今の時代でも、一聴の価値がある名演と言って差し支えない。ベイカーの歌う歌曲も悪く無い。第1番はオーケストラがやや貧弱。第5番は特にこれを推す理由は無いかな。近年のリマスタリング技術の向上で、音質はそんなに悪く無い。曲によっては指揮者の唸り声がよく聴こえる。0 people agree with this review
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H.N | 栃木県 | 不明 | 24/May/2022
星の評価ならびに以下のレビューは、全く個人的なものです。それを加味して読んで頂きたいのですが……。まず、「20世紀前半の演奏様式」というものがあり得たとして、それをステレオ時代にも展開したような演奏だなと感じます。例えば、現代の指揮者ならばもっと縦の線をきっちり揃えることを要求するであろうところが、このバルビローリの一連の演奏においては、程度の差こそあれ、緩くなっています。それはひとえにオーケストラの技術の問題のような気もしますが、かと言ってバルビローリがそこまで難儀しているという様子も感じられません。そんなところから推し量ると、彼はレコーディングには充分満足していたのではないでしょうか。それになんと言っても、そもそも音楽というものは縦の線が揃っていれば良いというものではなく、単に技術的に上であればリスナーを感動させられるというものでもありません(まあ、リスナーとして「感心」はするでしょうが……)。そして、バルビローリがこの演奏を信じていたのかも知れないと考える時、「ああ、なるほど。これが『彼の』マーラーなのだな」と思います。個人的には感覚的に合わないところが多々あったので星での評価は3つどまりとさせて頂きますが、音楽に向かう一貫した真摯な姿勢は、現代においても、或いは現代においてこそ必要なものだと思います。0 people agree with this review
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楽に寄す | 大阪府 | 不明 | 13/August/2021
これまた大変な名盤だ。バルビローリ卿の録音した シンフォニーの中でもシベリウス、ブラームスの全曲 と並ぶ最高レベルの名演であることは論を待たない。 既発売の大型全集に含まれているが初出時のオリジナル ジャケットが魅力なので2組購入決定。3 people agree with this review
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k.k | 大阪府 | 不明 | 29/July/2021
シベリウスのBOXでも書いたが、EMI音源がワーナーに移行し、バジェットBOXの価格破壊が止まらない。リマスターもされているのでお買い得感もある。 バルビローリのマーラー交響曲第9番は語り尽くされた名盤であった。先日買い求めたばかりだったのでこのようなBOXが発売されるのなら待てば良かったと後悔しています。同時に発売されるバレンボイムのブルックナーの交響曲集も予約しましたが、ワーナーのBOX価格破壊はこれからも継続するのでしょうか?2 people agree with this review
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チバリスト | 千葉県 | 不明 | 13/July/2021
リマスターになってBOXでこの価格とは! 別々にそろえて結構散財したが、9番を購入するだけでも価値があると思う。 バルビローリはリハーサルの映像を見るととても厳しく、妥協をしない感じだが、オケに愛される何かがあったからみんな一生懸命ついて言った感じがとてもする。3 people agree with this review
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