[USED:Cond.A] Sym.3: Tennstedt / Bpo, Sym.1: Vonk / Cologne.rso
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一人のクラシックオールドファン | 兵庫県 | 不明 | 04/June/2010
1983年BPOを振ってのテンシュテットのシューマン「ライン」交響曲についてです。私の聴いた盤は四つのホルン管弦楽(演奏タイム@6’39A〜B10’53)とセットのもので本盤とはセットが異なってはおります。さてこの「ライン」・・・第1楽章では弦のアタックを強調し曲ののっぺり加減を軽減するなど工夫され又ホルンの活躍する場面が多いのですが多分ザイフェルト等ベテラン勢でしょう・・・先述の四つのホルン管弦楽でもそうでしたが・・・BPO管楽器陣が活躍しております。この楽章〆は少し溜めて終わります。第2楽章はあの滔々と流れるラインになぞらえてこの曲名が呼ばれる所以の楽章で若干弱含みで進み優しく歌う第3楽章へ繋げます。第4楽章はライン河河畔の古城を彷彿させる楽章でデモーニッシュさも適度に出してバロック的フーガ風でその謂れがゆっくり語られます・・・この演奏で一番特徴的・印象的な処であります。最終楽章は追い込みで前楽章と対比的に活発さを表に・・・(結局演奏タイムは@9’25A6’15B5’18C7’44D5’29と第4楽章に注目!)。テンシュテット57歳頃の波に乗りかけた頃の充実した演奏だと思います。他の収録曲は未聴ですし本盤現在廃盤なのでOKランクに止めておきますね。 (タイムについては盤により多少異なる場合があります。)1 people agree with this review
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