Sym.2, 7: Matacic / Nhk.so
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一人のクラシックオールドファン | 兵庫県 | 不明 | 06/January/2010
1984年マタチッチがなんと84歳の時NHKSOを振ったライブ録音のベートーヴェン交響曲第7番で演奏タイムは概算@11’24A7’01B7’49C7’15と特に過不足感はありません(なおこれよりずっと以前同じNHKSOで1960年代後半の録音盤が別にキングから出ていますがそのタイムは@13’43A9’11B7’45C7’25とやや前半楽章が各々長めであります)。体格の大きいマタチッチが棒を持たずの指揮ぶりはTV放送でよく見たもので今でも目に焼きついております・・・晩年体力が弱ってきつつあるのを見るのも何か辛い感じがとたものです。第1楽章出だし若干縦線が怪しかったのですがあの刻んで進み出る処での速いテンポで調子が合い展開部はNHKSOの分厚いアンサンブルがクレッシェンドをもよおし時にはセクション音を強調して行きます。とにかく分厚い感じで今日のベーレンライター版によるトレンド演奏とは丸違いです。第3楽章・・・例の咆哮する前の「溜め」やの咆哮でのクッション・・・弱め・強めの移行の妙は面白いですね。最終楽章で中途移調での弦ののばしやディオニソス的性格といわれる所以の本曲ではよくオーケストラも鳴って舞踏そのものを演奏してはいるのですがどこかやはり年を感じさせるというかもう一つフッ切れない・・・天井を突き抜けぬ・・・そう躍動感に乏しい・・・重いような感じがしました。もうひとつの曲は未聴ですのでOKランク以上とさせて下さい。(タイムについては盤により多少異なる場合があります)0 people agree with this review
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