Sym.4: Karajan / Bpo (1970)
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レインボー | 不明 | 不明 | 02/November/2016
ブルックナーの交響曲第4番『ロマンティック』を収録したCDです。 ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の演奏で録音された物。 1970年にEMIに録音された物で、後々にもこの曲をカラヤンが録音していますが、この演奏はカラヤンの美学が存分に詰まったこの指揮者にしか出来ない、演奏と言えるでしょう。 徹底的にまで美しさを追求したこの演奏は、長大なブルックナーを初めて聴くにあたりわりと聴きやすくおすすめです。 この盤は日本人によるリマスタですが、金管が強調され、また音もやや悪くそこが残念です。0 people agree with this review
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兵庫県 | やまちゃん | 不明 | 05/September/2005
これは音楽の外観、響き等、演奏技術を極めた音楽だ。カラヤンは早くからレコーディングにも積極的にかかわり、チェックしていたようだ。内容がないとか、浅いとか、とかくあれこれ言われるが、外面的でもここまでやれば表現芸術として立派だと思う。0 people agree with this review
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Emmanuel Kent | 大阪 | 不明 | 15/July/2004
昔、4番と7番とのカップリングでEMIからLPで出ていたものを買ったのを思いだし、懐かしさのあまり、購入しました。聴き終えた印象は、もたれるな〜というものでした。音はどうなんでしょうか?比較のしようがないのですが、LP盤の方が良かったような記憶があるのですが。とくに、弦楽器ですが。今の私にとっては、オーマンディ・フィラデルフィアの方がお気に入りになっています。0 people agree with this review
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彦左衛門 | 福岡 | 不明 | 21/May/2004
絢爛豪華なブルックナー。ゴージャスを求める向きにはたまらない演奏でしょう。ブルックナー自身もこうした音響空間を求めていたのではないかと思えるくらいです。ミタケ様ご指摘の箇所はハース版のossiaに書かれているのでしょうか。例えばクリュイタンスのベートーヴェン第一交響曲フィナーレではossiaフレーズを取り入れて通常よりオクターブ上の音域で弦を鳴らしていますね。どうなのでしょう。0 people agree with this review
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