Mademoiselle de Belle-Isle : Fidetzis / Pazardzhik So, Simos, Christoyannis, Maropoulos, etc (1995 Stereo)(2CD)
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レインボー | 不明 | 不明 | 30/January/2022
ギリシャの作曲家、スピロ・サマラはこんにちではオリンピック讃歌の作曲者として知られていますが、生前はオペラの作曲家として活躍していたというのを聞いた事があり、一度どんなものか、聴いてみたいと思っていた事もあり、このナクソスのCDが出たので手にとって見ました。 今回初めてサマラの師がマスネであった事やイタリアで活躍していた事は初めて知りました。 この歌劇『ベル=イル嬢』は1903年に書かれた作品です。 サマラは世代的に後期ロマン派と同世代ですが、音楽はオーケストレーションは後期ロマン派の影響もありますが、ワーグナーに影響を受けたかの様な充実としたサウンドや、師のマスネの代表作、タイスの瞑想曲を思わせる甘美なメロディが出てきたり、ヴェルディのオペラを連想させるところがあったりと、この作品を聴く限り先人の影響が強い様に思います。 本盤で演奏しているのは、バイロン・フィデツィス指揮、パザルジク交響楽団です。 フィデツィスはギリシャ出身で、ギリシャの作曲家の作品を積極的に紹介している指揮者&チェリスト。 ギリシャ・ローカルのレーベルにサマラを含むギリシャの作曲家の音源がある様ですが、近年はナクソスに吹き込んでいる様です。 このCDは1995年録音の、2021年発売と録音から発売まで間があり何故かはわかりません。 オケのパザルジク交響楽団はブルガリアの都市、パザルジクに所在するオケ。 音源は珍しく、ほかにブルガリアの作曲家の作品を集めたアルバムが一枚あるぐらいです。 この演奏では最初こそ、エンジンがかかってないですが、その後はフィデツィスや歌手の好演に引っ張られて、徐々にスタートしていきます。 録音は先の通りですが、一応近年の発売ということもあり、音質は良好。0 people agree with this review
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