Dance Of The Waves: Tsialis / Anthens State O
Customer Reviews
Showing 5 star reviews > Read all customer reviews
-




(2 posts) -




(0 posts) -




(0 posts) -




(0 posts) -




(0 posts)
Showing 1 - 2 of 2 items
-




レインボー | 不明 | 不明 | 27/April/2023
ニコス・スカルコッタスはギリシャの作曲家で、同国を代表する作曲家です。 日本では知名度は高くないものの、ギリシャの作曲家では比較的知られている。 ナクソスはすでに第一集と言える一枚を出しているのだが、これはそれに続くもの。 冒頭の『36のギリシャ舞曲』はスカルコッタスが今日まで知られるきっかけとなった作品で、特に本盤収録の第1集の三曲目が有名だ。 この作品はギリシャ国民楽派に相応しい、民謡風のメロディが出てくる作品で、他のレビューアーさんがヴラディゲロフの名前を出しているが、ヴラディゲロフもスカルコッタスもパウル・ユオン門下なので何かしら影響はあるのかもしれない。 一方バレエ組曲『海』は描写的な作品で、タイトルに波のダンスが持って来られているのもわかる。 これも作品としてはなかなかのもの。 組曲第1番はまだシェーンベルクらに習っていた時代の作品で確かに力作ではあるが、一度聴くと充分だろうか。 ステファノス・ツィアリス指揮、アテネ国立管弦楽団の演奏である。 演奏はエネルギッシュで少々粗さもあるが、情熱もありいわゆるヘタウマ的な演奏と言えるのではないだろうか。 録音も新しいだけあり良い。0 people agree with this review
-




フォアグラ | 愛知県 | 不明 | 24/September/2021
スカルコッタスはシェーンベルクのマスタークラスで学んだということだが、第1集の交響曲集はベタな調性音楽で、あれっという感じだった。この第2集収録の組曲第1番は12音が出てきてシェーンベルクの教え子らしくなってきた。世界初録音とのことだが、なかなかの秀作であり埋もれさせるには惜しい。ギリシャ舞曲は完全な調性音楽であり、エネスクやパンチョ・ヴラディゲロフに通じるエスニックな民族舞曲で楽しめる。ツィアリス/アテネ国立管弦楽団の演奏は第1集では緩く感じたが、1年後のこの録音ははるかに好調。無調の組曲も面白さを引き出すのに成功している。0 people agree with this review
Showing 1 - 2 of 2 items
