Liszt (1811-1886)

CD Piano Works: Bolet(P)

Piano Works: Bolet(P)

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  • ★★★☆☆ 

    johnbach  |  東京都  |  不明  |  17/November/2013

    ホルヘ・ボレットによるリスト名演集。ボレットはリヒテルとほぼ同世代でありながら、70年代前半は無名だった。わたしがクラシック音楽を聴き始めた70年前後は存在すら知らない。このピアニストを知ったのは本当にずっと後だ。CDも確か、デュトアとモントリオール響の演奏(だったと思う)で、ラフマニノフかチャイコフスキーの協奏曲をデッカの廉価盤で持っていた。(曲もどちらか定かではない)ただ、ほとんど満足できなかったことは確かで2〜3回聴いただけでお蔵入りだった。今回のCDを改めて聴いてみると、リストの小品はなかなかいい演奏だ。ただワーグナーのタンホイザー序曲はあまり気に入らないです。リストは四つ星でワーグナーは二つ星。足して2で割って三つ星とさせて頂きます。それと、19世紀ロマン派のヴィルトゥーオゾの伝統を受け継ぐとありますが、ヴィルトゥオーゾという印象はほとんど受けません。タンホイザー序曲を聴くとそれがよく分ります。

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  • ★★★★★ 

    盤鬼hmv11  |  福岡県  |  不明  |  16/September/2011

    輸入盤を所有。演奏技巧などは既に諸兄が詳細に記述されているので感想などを少しばかり。小生も御多聞に漏れずリストの作品に対する凝り固まった先入観で縛られていた一人である。疾風怒濤の如く弾き飛ばしたり、ガンガン大音量で大見得を切ったり、と合点のいくCDにはなかなか御目にかかれない。ボレットに関するレヴューを読んでやっと辿り着いたのが当盤である。オリジナルの音源が良かったのもあろうがリマスターも成功のようだ。小生のようなピアノ素人でも綾なす微妙な色彩感や呼吸が判り、「ピアノの音色ってこんなにも美しいものなんだ!」と素直に感激してしまう。どの分野においても練達・熟達の士は困難な作業を事も無げにサラリとこなしてしまうものだが、彼の演奏にもそれが言える。凡人には決して辿り着くことのできない深遠の境地を究めた者だけに可能な演奏だと思う。

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  • ★★★★☆ 

    嗚呼  |  神奈川県  |  不明  |  13/July/2011

    近代ピアニスト史上で最も手の大きかった一人だったという事がうなずける音楽でした。音の跳躍なんのその、10度以上の和音なんのそのって感じです!!スタジオ録音は去勢されたライオンの如く面白みにかけるけど 、珍しくタインホイザーでは気が入ったのかな??結構気合が入ってるね。

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  • ★★★★★ 

    遊悠音詩人  |  埼玉県  |  不明  |  13/July/2010

    美しいロマンの飛翔!リストの名曲というと、作曲家自身もややするとそうであったように、とかく技巧一辺倒に陥りがちである。しかし、ボレットの演奏はどうであろう。リストが、まごうことなきロマン派の大巨匠であることが、ひしひしと伝わってくるではないか!《溜め息》のアルペジオの鮮やかさや《森の囁き》の幻想味はもとより《愛の夢》や《ラ・カンパネラ》といった超名曲でさえ、紡ぎ出される音楽は上質そのもの。有名なDECCA盤を遥かに凌ぐ華麗かつ繊細な表現であり、微妙なタッチの差を明瞭に捉え切る録音も優秀そのもの。《タンホイザー序曲》には特に後半でミスタッチが散見されるが、これは他の収録曲とは違い、言わば偶然の産物として収まったものであり、本番一発撮りという事情も勘案すると、その壮絶さがよく分かる。DECCA盤をお持ちの方にも是非聴き比べて頂きたい名盤といえよう。

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  • ★★★★★ 

    olddocjt  |  Deptford, New Jersey  |  不明  |  02/September/2006

    This is possibly the finest single CD of Liszt piano pieces played by Jorge Bolet ever recorded. All pieces have been available in other recordings, but never in this quality of sound. Bolet is at his highest powers. ”Un Sospiro” best of his recordings. The tapes were produced and engineered by Peter Dellheim and Bernard Keville, one of the two best RCA teams of the time. This is a find for any century. John Turner, MD, US

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  • ★★★★☆ 

    サバーバン  |  東京都  |  不明  |  06/December/2004

    このアルバムでおすすめは「愛の夢」「ラ・カンパネラ」「スペイン狂詩曲」と「タンホイザ序曲」。 「愛の夢」「ラ・カンパネラ」は美しい演奏で、「スペイン狂詩曲」「タンホイザ序曲」は超絶ですばらしい演奏です。「小人の踊り」と「半音階大ギャロップ」はちょっとテンポが遅くていまいちな感じもありますがアルバム全体としてはおすすめです。

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  • ★★★★★ 

    風雷暴  |  横浜  |  不明  |  25/November/2002

    ジャケットの顔(俳優ゲーブルか?)からニヤけてキザな演奏を想像したが、何と男臭いロマンを秘めた豪快なリストなんだろう!ホロヴィッツのような不健康さも無い。彼はラフマニノフを尊敬していたそうだが、確かに似たところがある。リストに必要不可欠な音の輝き、粒立ち、パワー全てがこの優秀な録音に凝縮されている。男ボレットに惚れた!

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