大河ドラマの黄金時代 Nhk出版新書
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うーちゃん | 静岡県 | 不明 | 15/April/2021
NHK大河ドラマの第1作「花の生涯」(主人公は井伊直弼)から第29作「太平記」(主人公は足利尊氏)までの解説本。400ページを超える新書としては異例の長さだが、長さを気にせず楽しく読めた。これは、各作に携わったNHKのプロデューサやディレクターのインタビューをもとにしていて、話が具体的で、かつ、語り口が平易なことが大きい。びっくりする裏話が満載だが、一例を挙げると、加藤剛が平将門を演じた「風と雲と虹と」は、当初、池波正太郎の「火の国の城」を原作とし加藤清正を主人公にする予定だった。ところが、NHKの上層部が「加藤清正はマイナー過ぎる」と却下して予定が狂い、加藤剛が「では、将門をやりたい」と言ったので決まったのだそうだ。大河ドラマの主人公は、その後、架空の人物だったり、吉田松陰の妹というほとんど誰も知らない人物だったりするので、清正で全然かまわないじゃないかと今となっては思うが、まあ最初のうちはいろいろ大変だったことがよく分かる。0 people agree with this review
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