Sym, 7, : A.bloch / Lille National O
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ModaEL | 東京都 | 不明 | 04/February/2021
久々にこれぞと言えるマーラー第7番の演奏。全体で74分という比較的早めの演奏タイムだが強引に押し切るような印象は皆無。指揮者の細かい指示を演奏者側が完全に理解してるということが伝わってくるような演奏。若干神経質な感じもしないでもないが、この曲の場合はむしろそのくらいの方が魅力が伝わってくる気がする。話は逸れるがなぜかこのCDを聞いているうちにこの曲に最初に取り憑かれるきっかけにもなったインバル/ベルリン放送交響楽団の来日講演の演奏(1989年、NHKでも放送された)をふと思い出した。それまで第7は失敗作に思えてあまり聞いていなかったがその印象をがらっと根底から覆された衝撃を今でも忘れられない。このCDの演奏はそこまでとは言いえないまでも、マーラーの第7の魅力は余すことなく表現しきっている演奏・録音であり、マーラーは好きでもこの曲だけは苦手という方や未聴の方におすすめの一枚。3 people agree with this review
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ビアだる太郎 | 愛知県 | 不明 | 19/November/2020
最近ヴァンスカやヤンソンスなど立て続けに購入したので、迷っていたが、まとめ買いの数合わせ程度の気持ちで購入した、しかし、聴いてビックリ!最近の演奏は終楽章が速すぎるのが不満だったが、これは、細かいテンポ変化こそあるが、全体に落ち着いたテンポで、実に色彩感豊かな曲の隠れた魅力を再認識させてくれます。このレーベル特有の低音の豊かさも相まって部屋が豪華な音の絨毯で埋め尽くされるよう。細部にも、眼が行き届いていて聴くほどに新発見がありワクワクします。4楽章など自然体でありながら、クレンペラーと並ぶ美しさと言ってよい。この指揮者は侮り難いぞ、今後も要チェックだ。3 people agree with this review
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