Bach, Johann Sebastian (1685-1750)
Johannes-passion: Veldhoven / Netherlands Bach Society
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mimi | 兵庫県 | 不明 | 21/May/2012
現在、J.S.Bachの声楽大曲の演奏において、オランダほどレベルの高い地域はなく、それを十分実感させる録音ではあります。ピリオド楽器・小〜中編成合唱により、Bach鍵盤作品の演奏で知られるP.Dirksen校訂の第1稿のヨハネ受難曲ですが、決して国際的に著明な歌手・演奏者が多い訳では無いのに、個々の声楽・器楽の潜在能力が高いのはうかがい知れます。ただ、それをまとめてさらに高いレベルの演奏に総合して行く指揮者の能力は、必ずしも十分とは言えず、演奏者の実力が充分に発揮されているとは言えないと思いますが....。フェルトホーフェンの演奏は、じっくりとしたテンポで押しつけがましい所は一見なく、外見上ソフトで好感を持てますが、その演奏の本態は劇的・バロック的と言うより、劇的・ロマン的であり、テンポの相当に恣意的な動かし方、強弱の(控えめですが)個性的な付け方など、己の解釈を相当に入れ込んでいます。そういった個々の個性的な解釈を納得させるだけの力が、この演奏に十分あるとは、自分には思えないところですが。悪い演奏ではありませんが、正直、最上級のヨハネにはまだ遠いと感じられました。1 people agree with this review
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BACHファン | 三重県 | 不明 | 26/December/2009
このようにやさしく美しいヨハネ受難曲は初めて聞きました。このレーベルの録音はCDの時から優れていると感じていましたが、他のSACDと比べても優れた録音で、各楽器や合唱の各パートもよく聞こえ、新たな発見もありました。2 people agree with this review
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一人のクラシックオールドファン | 芦屋 | 不明 | 18/November/2008
今年2月西宮でこのオランダバッハ協会(1922年設立)によるヨハネ受難曲の演奏会でも聴きました(独唱者はG.テュルク、S.マクラウドは本CDと同じ、他はチェンジ)。一言で申し上げて響きは私の世代には馴染んでいないものなので一曲一曲は知っていても身構えた事も事実です。先立つ事4年前収録の本盤は録音の良さと指揮者のアカデミックさがある意味新鮮な印象です。演奏会当日も指揮者がヨハネパッションの各種改訂版について解説をしその真面目さが受け取れました。2 people agree with this review
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Psyches | osaka | 不明 | 14/July/2008
録音が良いからもあるのでしょうが。 各楽器の技術の素晴らしさと、声楽パートの質の高さに圧倒されます。 美しく解き放たれたようなそのハーモニーには驚きました SACDの虜になってしまいそうです。 もちろんフェルトホーフェン&オランダ・バッハ協会もです。3 people agree with this review
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