Stabat Mater, Symphonies: Scimone / I Solisti Veneti
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一人のクラシックオールドファン | Hyogo | 不明 | 01/October/2012
私はシモーネ/ISVによるボッケリーニのスターバト・マーテルG532を以前ペルゴレージのスターバト・マーテルとセットになったワーナー盤で聴いていましたがその収録演奏(1993年録音、演奏トータルタイム40’04)が本盤演奏と同じかどうか・・・というのは本盤は第1楽章とも言える冒頭のシンフォニア等がHMVレビュー内容を見ますと割愛?されトータルタイムが38’47となっている事からもであります・・・その辺りは版の違いもあるのでしょう・・・少し端折って同じ演奏家が同じ曲に対する結果の出来上がりは同方向に収れんしましょう。従って私の聴いた盤でのメモを進めますが先ずボッケリーニと言えばチェロ協奏曲とかメヌエットくらいが有名でこうした宗教曲には私自身余り聴いてはいなかったのが実情です。ハイドンとモーツァルトの生誕年の丁度中ほどに生まれたこの作曲家は結構広い弦楽ジャンルの作品を書いておりこのスターバト・マーテルも大変古典的な美しさを有した佳品曲であり、更に演奏家がどちらかと申せば地味なシモーネ・・・1993年当時59歳・・・が実に堅実に演奏バックを務めております。加えるに声楽陣C.ガスディア(S、33歳)、D.ツィーグラー(MS、42歳)、W.マッテウィツィ(T、36歳)がもう豪華な顔ぶれの域なのかもしれません・・・夫々きちっと時にはオペラチックに歌唱を進めています。曲は冒頭ややテンポ速い明るめトーンのシンフォニア(タイム3’34)から最終曲「Quando corpus morietur」(同3’43)はスターバト・マーテルお決まりのアーメンの三重唱が落ち着いて繰り返され閉じられます。派手さは曲、演奏共ありませんがチェロを重ねての室内弦楽五重奏的なボッケリーニお得意面やほんの瞬間ペルゴレージを思い起こす場面も面白く是非聴いていただきたい盤(先ほどお断りした様に1993年収録盤での感想でありました)ですよ。なお、ボッケリーニのスターバト・マーテルには1781年版と1800年版があり多分本盤はソプラノ優先の1781年版ではないかと思います・・・そうとしますと当該ソプラノは同じC.ガスディアで1988年録音となっています。併録のアリアG548「Ah, non son ioche parlo」(タイム7’10)、G549「Care luci che regnate」(同8’09)そして1990年収録?のシンフォニアG523(トータルタイム24’12)、G518(同21’05)、G506(同17’09)は私は聴いておりませんが演奏タイムからはシンフォニアの占める重要さが何となく察せられます。未聴トラックが多いため当面OKランクにさせて下さい。(タイムについては盤により多少異なる場合があります)0 people agree with this review
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