Schoenberg, Arnold (1874-1951)
Schoenberg: Chamber Symphonies Nos.1 & 2 / Verklarte Nacht
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盤鬼hmv12 | 福岡県 | 不明 | 05/May/2012
この愛聴盤も末永く御世話になっているが、【浄められた夜】に於けるこのヨーロッパ室内管の演奏は実に素晴らしい。弦楽六重奏の精度そのままにスケールアップした濃密さと振幅の大きさは、如何にも弦楽合奏版ならではのメリットと云える。小編成(四重奏・六重奏)演奏に比べると、得てしてアンサンブルの精度で今一歩と思わせるなど落胆する事も多いのだが、ここでは驚異的とも言える程に渾然一体と響き渡る。鋭利な程に緻密でありながら決して冷たくはならないし、歌わせるべき所でも甘ったるく流れない。指揮者ホリガーのバランス感覚と統率力が秀でている証に他ならない。弦楽合奏に相応しい広がりと奥行で自然なアンビエンスを確保した録音もこの演奏の良さを一層際立たせている。0 people agree with this review
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古関さん | 大分県 | 不明 | 25/July/2010
「浄夜」はブーレーズ/ニューヨークと双璧をなす。ホリガーの面目躍如。交響曲も秀演。0 people agree with this review
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オスカー二世 | 名古屋 | 不明 | 09/March/2009
シェーンベルクはあまり好まない私ですが、ソフトタッチでありながら明解に聞かせてくれたこの演奏には、脱帽しました。0 people agree with this review
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火へんに華 | 千葉 | 不明 | 30/July/2006
響きは整理され、濁らない。「浄夜」ならではの肉欲的・肉感的な色彩を無暗に強調しない点が特徴である。色彩の濁り、すなわちヴァーグナーの想起させる演奏が古くからの常道といえるが、その中でこういった作曲家と奏者の距離感を保った演奏は個性が際立つ。面白いのは、前述した通り整理された音響を実現しているのにも関わらず、ロマン的ともいえる大胆なテンポの伸張が見られることだ。ペザンテの突入部(13:45〜)に顕著で、大胆なコントラストをつけて効果をあげている。初めに聴く、マニアックに聴く、両翼から楽しめるCDだと思う。1 people agree with this review
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夜明けの口笛吹き | 東京 | 不明 | 10/November/2004
正直予想外でした。値段に引かれて買ってみましたが、柔らかな音色、優しさにあふれた解釈で包み込むような演奏。久々のヒットでした。浄夜でも5本の指に入れたいところです。0 people agree with this review
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