Bach, Johann Sebastian (1685-1750)

CD 6 Cello Suites: Malov(Vc Da Spalla)

6 Cello Suites: Malov(Vc Da Spalla)

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    Kamui  |  東京都  |  不明  |  23/May/2023

    演奏それ自体に対する不満はないのだが、ヴィオロンチェロ・ダ・スパッラという楽器については注意が必要かもしれない。ヴィオラがその音域に比して小ぶりな寸法であり、やや無理のある設計からあのような(独特の)音色となることはよく知られている。これと同じことがこの「復元」されたヴィオロンチェロ・ダ・スパッラという楽器についても(より強く)あてはまる。低音の響きの乏しさを含め、音響的魅力には問題があり、この楽器が滅んでしまったのも無理はない。ただし、低音の響きの乏しさがむしろ弦楽合奏などでは有利だと考える向きもあるだろう。 なお、1732 年に Johann Friedrich Mejer という人物によって書かれドイツのハレで出版された著作(Museum musicum theorico practicum, Halle, 1732)では「ヴィオロンチェロ・ダ・スパッラはストラップで胸に繋がれ、かつまた右肩に載せて演奏される。ただし、ほとんどの奏者はそれを脚の間に保持する」とされており、「ダ・スパッラ=肩の」という名称にもかかわらず、それは現在のチェロと同様に脚で挟む奏法の(単に小型の)楽器を指していたことがわかる。チェロ組曲が作曲されたバッハのケーテン時代(1717-1723)から10年ほどでケーテンの至近であるハレの地での演奏習慣が激変したとは思われないので、仮にバッハがチェロ組曲(のいくつか)をヴィオロンチェロ・ダ・スパッラを念頭に作曲したと考える場合でも、その楽器は現在のチェロと同様の楽器であったであろう。 というわけで、このディスクでも用いられたドミトリー・バディアロフの手によって「復元」されたヴィオロンチェロ・ダ・スパッラと称する楽器の歴史的真正性はかなり疑わしいことに注意が必要だろう。

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    DI  |  東京都  |  不明  |  19/July/2020

    ヴィオロンチェロ・ダ・スパッラという楽器初めて聞きました。写真があるので分かりやすくて良かったです。とても明るい響きでこの曲の印象が変わるような感じですが、とっても気持ちよく聞けました。買って大正解。 ところで。HMVで購入するとしばしは請求金額を間違えていて、クレームしても全く音沙汰ないということがおこります。こういう仕事はいかがなものかと思います。この会社の請求書はしっかりと見ないと危ないですよ。

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