Strvinsky.Shostakovich & Karetnikov
Customer Reviews
-




(3 posts) -




(0 posts) -




(0 posts) -




(0 posts) -




(0 posts)
Showing 1 - 3 of 3 items
-




kamescian | 神奈川県 | 不明 | 20/June/2010
らぷとるさんのレビューのとおりです.ほとんど超能力のような演奏.ショスタコのソナタ1番のハイヴォルテージでテクニック全開になるところももちろんですが,静かになる時の暗い暗い響き!! 2番の3楽章冒頭,一匹の蛍が真っ暗な何もない夜に消えて行くようなの右手のメロディー! 作曲家と同じ国・同じ時代にして天才演奏家のみになしうる奇蹟です.どんな曲であれ音楽にこれ以上の確信をもって臨んだ例があるのでしょうか? 喩えようもなく哀しく,それでいながら情緒に流れる要素が全くありません.それがこれらの演奏の怖いところです.まあ,幸福感は皆無です.for the unhappy few のディスクでしょうか.ヴェデルニコフの演奏では,これとベートーヴェンの中期ソナタのものが一歩抜けているかな,と長年聴きつづけての感想です.カレトニコフのソナタも良い曲です.4 people agree with this review
-




らぷとる | 大阪府 | 不明 | 28/July/2007
ソナタ1番は始まったら最後、叩きつけるような連打音が消えるまで一瞬たりとも弛緩することがない。虚空に放り投げられたり崖っぷちから深淵を覗かされるようなこの演奏に対して「最高!」という言葉でもまだ生ぬるい(テイチク稀少盤より上だと思う)。ソナタ2番も凄い。2楽章で描かれる永久凍土の表面を飽きずに眺めているような殺伐・荒涼とした心象風景には心の底から凍りつくようだ。両端楽章の収まりの悪い音楽ですら心地よく感じられる。作曲した本人は両作品に否定的だったそうだが、この壮絶な演奏に感謝と賞賛を捧げたのは納得できる。3 people agree with this review
-




トマト | 仙台 | 不明 | 10/February/2007
ステレオモノラル混ざっているけど、モスクワ録音とは思えないほど音は良いです。父親をスパイ容疑で射殺され、母親は収容所送りとなったヴェデルニコフのショスタコーヴィチ作品に対する共感は並ならぬものがあります。4 people agree with this review
Showing 1 - 3 of 3 items
