Symphony: 宇宿允人の世界4
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スカルダネリ | 東京都 | 不明 | 22/November/2011
これは驚くべき名演奏だ。まずオーケストラの響きが,普通の日本のオケの音ではない。まるでチェリビダッケのような音の取り方である。それも,シュトゥッツガルト時代のチェリを思わせるような,鈍重にならない,緻密にして雄大な名演奏(チェリもフランクを録音していたが,彼としては今一つの出来)。初期の宇宿の盤は,勢いで勝負した荒々しいものが多いが,このフランクは非常に成功している。颯爽として剛直なポール・パレーと,雄大な宇宿があれば,自分としてはこの曲は十分である。1 people agree with this review
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エーテルの風 | 長野県 | 不明 | 08/September/2009
宇宿允人の魅力は?と問われれば、それはやはり「ひたむきな音楽に対する情熱」が 常に伝わってくることだろう。 ただフランクやチャイコフスキーに,そういった情熱が必要とは限らない。 フランクに関しては、人間よりも神と対話する,むしろブルックナーのような曲なので,スケール感を損なってしまっているようで惜しい演奏だ。 チャイコフスキーは,ロシアらしさは希薄だけど,フレーズの一つ一つがジわジわと心に伝わって来て,(おそらく)作曲者が意図したのとは違う部分で感動的だ。0 people agree with this review
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CLS | 北国 | 不明 | 21/March/2007
フランクは10種類以上持っているが、この演奏のみ次元が違う。切れているのだ。洗練とは対極の美が、たしかに此処にはある。聴き終わった後に打ちのめされることを保障しよう。ただし傷だらけの演奏なので、そこは了承して聴いてね。1 people agree with this review
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