ショスタコ-ヴィチ
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Tan2 | 神奈川県 | 不明 | 03/January/2010
ショスタコーヴィチは、2006年に生誕100周年を迎えたが、モーツァルト没後200年の陰で、一部のマニアを除きあまり日の目を見なかった。20世紀最大の作曲家であることは疑いないにも拘らず、その人生、全作品を見渡した客観的な評価は、まだ確立していないように思える。問題作「ショスタコーヴィチの証言」も、その著作が作曲者本人の言葉かどうかばかりが問題となり、内容の真実度、ショスタコーヴィチの本音かどうかの検証や議論は置き去りにされたままである。 その中にあって、この本は現時点で得られる資料から、客観的にショスタコーヴィチの全体像を描き出そうとした点で、大変な力作である。日本では交響曲ばかりが有名で取り上げられることが多いが、それ以外の分野の作品にも目を向け、ショスタコーヴィチの全体像を音楽作品から把握するための指南書として、大いに役立つと思う。0 people agree with this review
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