Comp.string Quartets: Vermeer Q
Customer Reviews
Showing 4 star reviews > Read all customer reviews
Showing 1 - 2 of 2 items
-




ヴァニタス | Chiba | 不明 | 29/September/2012
バルトークの音楽は表現の幅があまりに広い。この弦楽四重奏曲における暴力と愛撫が複雑に混在する、危機的なまでに追求された表現は比類ない高みに達している。フェルメールQはそうした峻厳さからは距離をとっているようだ。透明で膨らみのある響き。音楽はよく流れ、曲の難度を感じさせない。ただ、贅沢な物言いになるが、この美しさに一抹の物足りなさを感じてしまうのも正直なところだ。4 people agree with this review
-




除菌クリーナー | 熊本 | 不明 | 30/March/2008
BGMですか。なるほど、言い得て妙ですね。 ストラヴィンスキーが自作「春の祭典」を、ブレーズの演奏よりバーンスタインの演奏を良しとした話を思い起こします。緻密で分析的な演奏が必ずしも曲の意図した姿を正しく表現するとは限らないということですね。初めて見る透視図に舞い上がり、曲の本質を知ったかのような現代的な耳にはこういう演奏スタイルは受け入れられやすいのでしょう。フェルメールは意図してこのスタイルと録音処理を選択したのだと推測します。これはバルトークの今日日的意味を問う彼らのメッセージなのでしょう。1 people agree with this review
Showing 1 - 2 of 2 items
