Beethoven: Celo Sonatas Nos.3.4 & 5
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一人のクラシックオールドファン | Hyogo | 不明 | 11/January/2013
以前書き込んだ者で今回主にデータを追加させていただきます。本盤ベートーヴェン・チェロソナタ集は1961〜1963年・・・ロストロポーヴィチ34〜36歳、リヒテル46〜48歳の頃に演奏収録されたもうお馴染みの名演盤でとにかく隆盛期に当たる頃なので大変剛毅なベートーヴェンの世界にある意味似つかわしい演奏を展開して両名の気迫が間近に感じられるようです。この様な状況の演奏を「スケール感がある」と申すのかどうか私などには分りませんが曲運びとしては実に骨太方針(どこかで聞いた事があります?)が貫かれております。時期的にはトップに録音された第3番(タイム@12’08A5’37B8’36)での両者の火花を散す様な情熱のほとばしりは両者の意気込みと曲自体ともよくマッチしているし第4番(同@7’40A6’55)におけるロマンチックな展開そしてラスト録音にあたる第5番(同@6’22A7’30B4’03)での風格は全集仕上げに相応しいのではないでしょうか。私個人的には本演奏が余りに骨太である為時折これとは対照的なフルニエ/ケンプあたりの演奏で寛ぐ時はありますがとにかく座右には置いて置きたい永遠の演奏でしょう・・・1963年度第1回レコード・アカデミー賞受賞盤。なお、第1番(同@16’35A6’43)、第2番(同@19’55A7’17)も硬派な出来上がりになっております。この両名の当該曲には翌年即ち1964年エディンバラでのモノラルライブ録音が残っておりタイムだけメモしておきましょう・・・・第1番(タイム@17’46A7’10)、第2番(同@19’44A7’44)、第3番(同@12’37A5’40B9’23)、第4番(同@8’12A7’27)、第5番(同@6’09A9’28B4’57)、第5番中間楽章に少しタイム差が出ており本盤演奏は少し普通より短めだと思われます。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)0 people agree with this review
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一人のクラシックオールドファン | 芦屋 | 不明 | 16/November/2008
あの御大二人ロストロボーヴィチ、リヒテル共に青・壮年期の収録であり旧ソヴィエト圏の音楽家オイストラッフなどと同じく基本的には骨太な中に繊細さを垣間見せるベートーベンを聴かせてくれます。分り易く人生を肯定的にさせてくれる第3番、第5番をやはり聴く機会が多いのですがチェロの正面から躍動する取組みに対してそれにセンスを合わせる(当然両者の綿密な議論・練習の結果で・・)リヒテルの懐の深さも聴きもので以降年数々の盤もありますが「最高」盤の一つと思っています。0 people agree with this review
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