Kooさん  |  東京都  |  不明  |  29/April/2021

ANTHEMの4thアルバム。ボーカルが前任の坂本から森川に交代した第二期のデビュー作品と言っていいだろう。リーダーの柴田が作曲するにあたり、頭の中で鳴っている声は、元RAINBOW、MSG等のグラハム・ボネットというのは有名だが、森川の声は確かにグラハムに近いので、理想に近づいて制作された作品なのが伝わってくる。新たなメンバーに触発されて楽曲の完成度もとても高い。プロデューサーのクリス・タンガリーディスとの相性も良いのだろう。素晴らしい作品に仕上がっている。

 

まさやん  |  愛知県  |  不明  |  28/April/2021

アンセムのアルバムの中で個人的に最も好きなアルバムの一つ。最近のアルバムもいいがこの頃は収録曲も少なくかったが、曲が強力で素晴らしい。森川之雄は素晴らしいシンガーだと思う。

 

桃天  |  宮城県  |  不明  |  24/July/2006

坂本英三の後任として抜群の歌唱力を持つ森川之雄をシンガーに迎え88年発表の4th。前作よりもscale感や叙情性、哀愁がさらに広がった作品。タイトルトラックGypsy waysはロニー期のRAINBOWに通じる世界観があり、歌モノが好きな人にオススメ(*^_^*)

 

じみぃ  |  愛知  |  不明  |  16/June/2006

前作ＢｏｕｎｄＴｏＢｒｅａｋから既にＧｙｐｓｙＷａｙｓにつながる道は示されていた。ＪＵＤＡＳ　ＰＲＩＥＳＴ〜ＡＣＣＥＰＴから引き継がれた血は全曲に脈々と流れている。へヴィメタリックなキャッチーさを持った鋼鉄音楽の最高峰。誰がなんと言おうとこれは世界最高レベルです。

 

ｱｲｺﾉｸﾗｽﾄ  |  岡山県  |  不明  |  04/June/2006

文句無しの傑作。歌謡曲にも通じるメロディをメタル・サウンドに乗せた楽曲は彼らならでは。Anthemらしくない？Cryin' Heartの圧倒的な素晴らしさの前ではそんな事はどうでもいい。

 

ﾘｱｸｼｮﾝのﾒｼﾞｬｰ3rdの再発願う男  |  不明  |  06/February/2004

路線変更の妙｡ｱﾝｾﾑのｱﾙﾊﾞﾑとしては洗練されていて軽い作風｡個人的には､英三時代の突撃型のｽﾀｲﾙが好きなのだが､森川時代のｼｬｳﾄ･ｲｯﾄ･ｱｳﾄ､ﾌｧｲﾅﾙ･ﾘｽｸは天下一品だと思う｡また､このｱﾙﾊﾞﾑでは前作で全く存在感のなかったﾋﾛﾔが最期の輝きをみせている｡[しかし､次作以降は再び存在感が地に沈み込むのだが････｡]そして､世評が高いｼﾞﾌﾟｼｰ･ｳｪｲｽﾞが収録されているが､ﾊﾟﾝﾁが効いてなく､歌謡曲風で､ｽﾘﾙがないから余り良いとは思わない｡ところで、ﾗｽﾄ･ﾗｲｳﾞで耳を塞ぎたくなる程酷いｳﾞｫｰｶﾙを聴かせた森川はいつもﾗｲｳﾞではあんな風だったのだろうか｡気になる････｡

 

なべっち  |  神戸  |  不明  |  14/August/2003

（当時）新加入した森川さんを迎えての第一弾。何せなにが衝撃的だったかっていうと、やはり森川さんのグラハムばりのヴォ−カル！曲もバラエティ豊かで聞き応えありの傑作です。

 

虹伝説  |  横浜  |  不明  |  07/August/2003

森川も凄い！４枚目。いいボーカリストに，安定したリズム隊。ギタリストが流動的だったのが再結成アンセムのチョット残念な点でした。。。コレ，名盤です

 

Rock’n Roll Stｰars  |  不明  |  05/October/2002

好き嫌いは別として本ｱﾙﾊﾞﾑはANTHEMらしくない作品であり､且つ最高傑作だと思う｡ 本ｱﾙﾊﾞﾑは悪く言えば一本調子な曲が多い他のANTHEMの作品と比較すると､各曲毎に味わいが異なり､色彩が豊かである点でANTEMらしくない｡ したがって､無骨で､ﾎﾞﾄﾑを効かした､男臭い､従来の作品が好きな私にとっては､本ｱﾙﾊﾞﾑの完成度の高さは認めつつ､頻繁に聴くｱﾙﾊﾞﾑではなかった｡ しかし､折に触れ､客観的に聴くと､本ｱﾙﾊﾞﾑがﾄｰﾀﾙとして最も出来が良いと感じることが多かった｡ また､ANTHEMのﾌｧﾝ以外に最もｱﾋﾟｰﾙできるという意味でも本ｱﾙﾊﾞﾑ[GYPSY WAYS]が最高傑作だろう

 

YUJI  |  千葉県  |  不明  |  05/June/2002

当時の新任Vo森川の素晴らしい熱唱が、英三脱退の不安を一気に吹き飛ばした名作。ｻｳﾝﾄﾞも素晴らしく、スケールが壮大。特に名曲M：1は曲が伝える世界観、感動的なﾒﾛﾃﾞｨ、それを熱唱するVo、壮大かつﾊﾟﾜﾌﾙなG…もう全てが最高！この1曲だけでお金払う価値あり！傑作と言われた前作（BoundToBreak）をも越える究極の作品。洋楽HMファンにも是非聴いて欲しい１枚。

 

masa  |  suwa  |  不明  |  12/June/2001

アンセムの最高傑作は「HUNTING TIME」とする人は多いが、のびやかで艶っぽい森川のヴォーカルを配した「LOVE IN VAIN」や、ヒロヤ（Ｇ）が提供した「FINAL RISK」の程よい疾走感、ミドルナンバーの「NIGHT STALKER」もこのアルバムの完成度を高めていると言えるだろう。な

 

kawasaki1991  |  柏市  |  不明  |  07/March/2001

森川（Vo)加入初参加アルバム。 凄くパワフルで抜群の歌唱力！ アンセムのヴォーカルは，骨太であるべきと思い知りました。 楽曲もバラエティに飛んで面白いです。 ”ＧＹＰＳＹ　ＷＡＹＳ ”はアンセムには珍しい様式美の曲です。

 

kawasaki1991  |  柏市  |  不明  |  21/February/2001

復活は，ここから始まった。 グラハムがピッタリとはまり奮えました。 直人の唸るBASS最高！ ”ラブ・イン・ベイン ”はアルバム（HEAVY　METAL　ANTHEM)未収録なので。 必需品ですぞ！