Vanilla Fudge (HYBRID MONO SACD)
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WTR | 神奈川県 | 不明 | 19/September/2011
やや取っつきにくいが噛むほどに極上。0 people agree with this review
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メタルマニア | 不明 | 29/March/2007
ヴァニラファッジの魅力のひとつにオリジナルの原型をとどめないカバーというものがあります。その魅力をたっぷりと堪能できるアルバムです!1 people agree with this review
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ファッジバッジ | ハッピー・マンデイ | 不明 | 12/December/2005
A&Mレコードの記念式典での再結成時の演奏を聴いたが骨太だったし、本作も年代に似合わず音が厚い。評判が先行している安っぽい音作りが多い同時代の作品中、これは本当に名盤だと思う。ぶっ飛んでいる度合いはシド・バレットのピンク・フロイドほどではないが、音の安定度はこちらに分があり黒人的なセンスも窺える洒落者の実験ポップはとても味わい深い。『ホワイト・アルバム』『夜明けの口笛吹き』そしてこれ!0 people agree with this review
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28 | 大阪府 | 不明 | 29/December/2004
すごい!!その一言です70年代はベースとドラムが本当に引っ張ってますね!この頃のロックが一番好きですね、まぁぼくは生まれてないんですけど。もっとはやく生まれてリアルタイムで聴きたかった!0 people agree with this review
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DA | 千葉県浦安市 | 不明 | 19/October/2002
名盤の誉れ高い一枚。誰もが知ってる名曲を取り上げたカヴァー集だが、原曲を(特に演奏面で)壊して、彼らでしか出来ないやり方で料理したため強烈なインパクトを放っている。歌は一人一人はそれ程上手くはないが、全員が複雑に絡むコーラスが素晴らしく、単調な繰り返しなどしない変幻自在の演奏と合わさって独特の世界を創り出している。最近の、打ち込みやバラバラに録ってつなぎ合わせた音楽には見られない、はみ出した演奏にも生々しい迫力がある。今の音楽に慣れている人には取っ付きにくいかもしれないが、慣れると中毒になります。0 people agree with this review
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GHOST−BATOH | 不明 | 21/September/2002
灰野敬二の「哀秘謡」同様カバーアルバムの極致! 原曲を全く無視しているところが良い。0 people agree with this review
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ピシ | 北海道桧山郡江差町 | 不明 | 16/May/2002
国内初発盤(日本グラモフォン)LPの帯には『ニューロックの旗手/バニラファッジ』!あらゆる意味で「当時(1967年)」的。Vanilla Fudgeはきっと日本人の心を持った人たちなのだろう、と感じた。この認識は次次作の”Renaissance”を聴いた時、益々強固なものと成った。0 people agree with this review
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