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Bruckner (1824-1896)

CD Bruckner Symphony No.6, K.A.Hartmann Symphony No.6 : Ferdinand Leitner / SWR Symphony Orchestra

Bruckner Symphony No.6, K.A.Hartmann Symphony No.6 : Ferdinand Leitner / SWR Symphony Orchestra

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Showing 1 - 7 of 7 items

  • ★★★★★ 

    KURO  |  福岡県  |  不明  |  02/July/2010

    ライトナーのブルックナー。改めて聴き直してみて、その美しさに聞き惚れた。 この曲のベスト10に入る内容だと思う。私も個人的には現代曲は不得手であるが、このハルトマンの第6番は違和感なく聴けた。やはり演奏が素晴らしいせいであろう。

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  • ★★★★★ 

    としちゃん  |  宮城  |  不明  |  18/November/2008

    偉大な自然物を仰ぎ見たときに感じる法則性とか調和、その不可思議さ。それと似た感想を持ちながら聴いた。ブルックナーの演奏を「大自然」とか「大宇宙」などと表現する。日本人らしい繊細な感想だと思う。この演奏を例えるならば「大宇宙」だ。対して「大自然」はヨッフムに。あえて使い分けるならば、だが。曲に感ずる自分の詩情を表に出さない良さが、この演奏にはあると私は思った。

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  • ★★★★★ 

    七海耀  |  さいたま市  |  不明  |  22/December/2005

    ハルトマンの6番が聴きものである。静謐な美しさの中に、激しさを持った曲で、こうなると他の作品も聴いてみたくなる。ブル6は、フィナーレなど、もう少しテンポがを上げて、クリスプにやってもよいかなとは思うが、なかなか安定した演奏で、これと言って文句はない。録音も十分鮮明だ。

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  • ★★★★★ 

    たけお  |  横浜市  |  不明  |  06/July/2003

    中学生だった頃、音楽を聞くようになって、当時N響を指揮するライトナーをTVやFMの中継で聞いて、親しみを感じていました。N響ファンにとっては、今でも懐かしい存在なのかな?それから15年もたちましたが、久しぶりにライトナーを聞いて、その凄さを改めて実感します。職人的に音楽に誠実に接しているということに尽きるのだと思いますが、そこから生み出されるものに深く感動しました。このブルックナーは、懐かしさだけではない、偉大な演奏だと思います。決してスターではないけれど、しかしこういう指揮者の存在は、本当に素晴らしいと大切に思

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  • ★★★★★ 

    tama  |  東京  |  不明  |  18/December/2002

    ブルックナーを聞くつもりでこのCDを購入したが、ハルトマンの6番に圧倒!このバーバーリズム感抜群の演奏に脳天が打ち抜かれました。2楽章しかないこの曲。現代音楽とも言える複雑な音の組み合わせを感動的に表現するのは難しいでしょう。後で他の演奏も聞いてはみましたが、早いテンポでまくし立てたり、音が不明快だったり。それなのに、このライトナーの演奏は何故か終わった後の興奮を覚えます。

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  • ★★★★☆ 

    豊後梅  |  大分市  |  不明  |  25/August/2002

    上記はブルックナーの6番。ハルトマンの曲は初めて聴いた。現代音楽は出口のない世界に引きずり込まれるので嫌いであるが、この曲は、最後に聞き手の内面に出口を求めるよう要求しているかのようである。

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  • ★★★★★ 

    豊後梅  |  大分市  |  不明  |  25/August/2002

    この曲が要求する繊細な美しさを余すところなく表現した名演。私はライトナーのこの演奏を以て、この曲の決定版としたい。管楽器・弦楽器ともに音がとにかく美しい。3・4楽章が、1・2楽章に比べて遜色ない充実感を持っており、全4楽章が均等な美感に支えられている。

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