Schumann Dichterliebe, Lenau-Lieder & Requiem, Wagner Wesendonk Lieder : Christoph Pregardien(T)Michael Gees(P)(Hybrid)
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うーつん | 東京都 | 不明 | 29/September/2025
夢うつつの中でふと優しく懐かしい歌を聴いた…何となくそんな感想を持ってしまう。プレガルディエンのその優しく美しい歌いぶりはそんな気持ちにさせてくれる安心感がある。そうはいっても外見的な優しさや表面的な美しさではない、真摯な歌がいつもそこに在る。他の盤(それは確かボストリッジだったか)でも書いた記憶があるが、美しい声(当盤のプレガルディエンやボストリッジなど)で歌われるとその美しさゆえに余計に詩・曲の中に滲んだ痛みや苦しみが切実に心に入ってくるような気になる。私の感傷かもしれないが、ここでもその痛みや苦しみがじんわりと伝わってくる。それこそが詩を歌にのせて「歌曲」に仕上げていく意味なのかもしれない。 シューマンの叙情と詩へのアプローチの面白さを紹介しつつ、ワーグナーのヴェーゼンドンク歌曲集でロマン派が到達する地平線の果てまで見通すようなプログラムは新鮮。ピアノの伴奏がいまいち前に聴こえすぎる録り方?が少し気になるがそこを置いておき、このコンビならではの息の合った掛け合いも含めてじっくりと向き合う価値がある。おすすめです。0 people agree with this review
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