James Gang

CD In Concert

In Concert

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    tasuke  |  新潟県  |  不明  |  14/May/2013

    クリーム、ジミ・ヘンドリックス、BBA、グランド・ファンク…と、トリオ編成の伝説的バンドが数々あります。ジェイムズ・ギャングは、ジョー・ウォルシュのワンマン・バンドではなく、そうしたヘビーロック・トリオと肩を並べる存在であることがよく分かります。冒頭の「Stop」の爆音ギターゆえ、音が悪いと一般的に思われています。…が、実はそうでもありません。何よりドラムズ、ベースの音がしっかり聞き取れて、それもウォルシュのギターと拮抗した迫力で鳴っているライブです。 ジェイムズ・ギャングは単なる原初的なヘビーロック・バンドではありませんでした。オルガンやアコースティック・ギターの使い方、アレンジ、作曲など、とても影響力あるチャレンジを繰り返すグループでした。このライブにおいてもそうで、ウォルシュがオルガン演奏をする曲は別な魅力を放っています。4. Tend My Garden は、「RidesAgain」収録曲で、後年のボストンやジャーニーのつくる音楽の原型と言ってもいい曲です。6. Walk Away は、彼らの代表曲で、Stop以上のインパクトを与えてくれます。ファズ・ベースのすごいのなんの。 最後の7. Lost Woman だけは17分の長いジャム曲です。途中で様々な実験があり、ケチャのようにメンバーの声だけでリズムを作っている部分さえあります。彼らが挑戦的なバンドだったことが、この曲によっても明らかです。

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    ジョ〜ォォ〜!  |  兵庫県  |  不明  |  08/July/2005

    ジョ〜、何てカッコイイんだ。魂から震えるボーカル、うねりまくりのサウンドにクラクラする☆この映像は手に入るのでしょうか? 観たいよ〜!

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