デフレの本質と消費税10%後の市場動向
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DJもちお | 東京都 | 不明 | 19/June/2021
消費税が10%に引き上げられた後の日本経済がどのようになっていくかを広い視点から展望した一冊。類書との大きな違いはGDPベースでの趨勢の分析にはじまり、アベノミクスによる金融緩和政策の評価、財政政策に関する主流派経済学に対する新たな理論の解説、消費税のあるべき姿の考察に、将来的な税制の展望までカバーする範囲が広く、読み応えがたっぷりなところだ。また、随所に垣間見える俗説に対する批判(例えば、一人当たりの平均賃金が低下しても賃金総額が増えていれば問題ないとか)も読んでいて小気味がいいし、カルト経済理論のMMTのシミュレーション用の数式を著者が作成して試算しているというところもよい。おわりにところにオーストラリアとメキシコ、韓国の政策を比較して、後者に批判をしている点も含めて、すべてのページが価値ある一冊。0 people agree with this review
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