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Mozart / Beethoven

CD Sym.35 / .8: K.sanderling / Skd (1973 Tokyo)+prelude From Meistersinger

Sym.35 / .8: K.sanderling / Skd (1973 Tokyo)+prelude From Meistersinger

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    遊悠音詩人  |  埼玉県  |  不明  |  05/April/2010

    アンチ・ピリオド派狂喜!シュターツカペレ・ドレスデンはやっぱり凄い!ザンデルリンクというと、「おとなしい正統派」という印象があるが、いやはや全く違う。シュターツカペレ・ドレスデンの初来日ということも相まって、もう出だしから、熱き血潮がたぎっているのが分かる。それでいて暴走とは無縁。中音域を活かした厚みのあるサウンドは、安易にハッタリや虚仮威しに走ることを許さない。地に足をがしりと着けつつ、しかも躍動感にも事欠かないという離れ業を、実に自然体でやってのける。《ハフナー》も《ベト8》も、時代考証一辺倒に走る昨今の演奏からは絶対求め得ない、ドラマティックな演奏である。それは、作品を“頭”ではなく“心”で共感している証。これこそ、シュターツカペレ・ドレスデンの醍醐味であり、真の音楽なのである。録音も《ニュルンベルクのマイスタージンガー序曲》で音像の揺れが顕著だが、その他は概して良好である。聖ルカ教会やゼンパーオーパーなどではなく、東京文化会館や厚生年金会館というデッドなホールで、しかもほぼぶっつけ本番で収録したという事情を鑑みると、録音の優秀さが分かるだろう。廃盤になる前に是非!

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  • ★★★★★ 

    yass  |  大分県  |  不明  |  19/March/2010

    もう、久々に圧倒されまくった!「ハフナー」とベト8は一言でいうなら、ガチガチで偏狭で哀れな古楽原理主義者が大激怒しそうな演奏(笑)だ。特にベト8には仰天!まさかこの曲でこんなに手に汗を握るとは思わなかった。「誰だ、誰だベト8が小交響曲だなんて言ったやつは!こういう解釈だってできるんだぞ!聴け!」というザンデルリンクの叱責が聞こえたのは私だけであろうか。大編成のオケ、豊かに余裕をもって鳴り響く弦、その他言葉では上手く言い表せないすばらしさだ。アナクロ?時代錯誤?だからどうした。ピリオドであろうとモダンであろうと一級の指揮者が奏でれば、そんな奏法の問題なんぞどうでもよくなる。「マイスタージンガー」も素晴らしい。「この曲はこんなに素晴らしかったのか!」と改めて教えてくれた。この曲を聞き飽きた人にぜひ薦めたい。

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  • ★★★★★ 

    火へんに華  |  千葉  |  不明  |  30/July/2006

    この「マイスタージンガー」はドレスデンという特色のあるオーケストラの持ち味を生かした素晴らしい演奏だ。私は今まで実演に録音に何度もドレスデンの演奏を聴いてきたけれど、この時ほど、楽団の響きの個性を実感したことはなかった。オーケストラから発せられる音色に(それは文字通りであるが)音に色を感じたのだった。文法的にはおかしいが、こう表現するしかないような演奏だった。振動している空気に、微細な色が、まるでココシュカの絵の様に、絡みついていた。この録音は、退色しない写真の様に、当時の感動をはっきり想起させてくれる。

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