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鬼の戀 ソーニャ文庫

丸木文華

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784781695358
ISBN 10 : 4781695353
Format
Books
Release Date
August/2014
Japan
Other
R-18

Content Description

生まれた時からずっと見ている。それだけでよかった。触れられなくても、本当の姿を見せられなくても。会わなければ、きっといつまでも一緒にいられるのだから。なのにお前は来てしまった。この鬼を祀る呪われた村に。血と罪に塗れたおぞましい欲望の供物になるとも知らず…!ああ今日も狂気に染まる。もう戻れない。お前を喰らってしまいたい―!地獄の果ては極楽か、さらなる地獄か。さだめに抗う優しい鬼の純愛怪奇譚。

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • オレンジ

    「鬼の戀」あぁ鬼の戀。鬼の戀。暗い話かと読み始めたのですが、初めの舞台設定が怖すぎただけでした。いや、本当は怖い話だけれど、読み進めるうちに、主人公たちに毒されてしまったのかもしれない…。とも思う。切っても切り離せない関係性っていいですよね。出合えて良かった本でした。

  • アカツキ

    終戦から二年後。天涯孤独の身になった萌は亡き母の実家から探していたと帰郷を促される。父の遺言には母親の実家には行かないよう書かれ、萌の心の中にいる兄さまからも反対されるが、萌は孤独感と興味から帰ることを決意。村中から歓迎されて大事に扱われるが、当主の宗一だけは帰れと冷たくて…。村の因習に翻弄されるホラーロマンス。尋常じゃない歓迎ぶりにイヤな感じがしていたけれど、やっぱりそういうことだよね。人々のドス黒い欲望が露わになるところはめっちゃ怖いけれど迫力があって好き。

  • 菫子

    評判どおり凄い作品でした。ストーリーに勢いがあり、一気読みでした。前半は得体の知れない恐怖にゾクゾクと慄きながら、後半は官能度数の高さに驚き薄目でオドオドしながら読みました。普段海外ロマンスばかり読んでいるので、端々から日本文化を色濃く感じました。全体的に、閉鎖的で陰湿で怖い印象ですが、この世界観は文章力のなせる技ですね。好みではないけど(怖かったので)、作品としての質の高さに感動しました。これぞ日本版パラノーマル・ホラー・ロマンス!(拍手)

  • 珠李

    思ったよりもサクサク読めたし、設定とかも良かったし、楽しんで読めた。

  • 有機物ちゃん

    鬼を信仰する村が舞台の因習村ホラーロマンス。戦後、駆け落ちした両親の故郷から迎えが来るも、その村は鬼の村や神隠しが多いと噂される村。ヒロインの祖母、伯母、村の人間の不気味な様子と文化。村の成り立ち、呪いの正体、世界観が作り込まれてて圧巻。欲を言えば、作者自身も後書きで述べていたように状況や設定が歪んでいるだけで2人の感情の動きはあっさりしてたように思う。お互いに執着し情念でドロドロになっていく様子がもっとほしかったかも。

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