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10分間の官能小説集 2 講談社文庫

小説現代

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784062775069
ISBN 10 : 4062775069
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2013
Japan
Other
R-18
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

単身赴任の男が宴会の翌朝目覚めると、そこに妻がいた。ポケットにはあるものが…「始末書」(勝目梓)。部屋住みの賢吾が兄の頼みで美しい新妻と一夜を過ごすことになった夜、予期せぬ事が次々と…「あによめ」(睦月影郎)。小説現代に好評掲載された名手10人の手になる「10分で読める」短編官能小説集。

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 麦ちゃんの下僕

    西澤保彦さん「タイツの秘密」&平山夢明さん「おまえのおふくろはべったべた」が強烈すぎます!前作の岩井志麻子さんもそうでしたが…いくら内容にアクセントをつけるためとはいえ、もうこれは文学的な“官能”からは逸脱した、単なる(しかも低俗な)“エロ”にすぎません(笑) しかもなぜか平山さんのがトリということで、読後感は最悪です(笑) 官能小説に“甘美な世界”を期待される方は、西澤&平山作品は飛ばしましょう(笑) 前作でもそうでしたが、僕は睦月影郎さんの“時代モノ”が好きですね…今回は特にオチも絶妙でしたし(笑)

  • けいこ

    1を読んだのでどうせなら完読したいと思い手に取る。男性作家さんは官能表現を描けばいい、、みたいな所が若干あるのに対し、女性作家さんは官能部分が直接的では無く、ストーリーがしっかりしていて好き。南綾子さん、蛭田亜沙子さんは元々お気に入りの作家さんだけれど、今回もちょっとした心の中のズキッとした部分が上手く描けていて良かった。それにしても誰とは言わないがラストが全く受け入れられない。どうやらこの作家さんらしい作品の様だが、なぜこの作品集に入ったのか。しかもなぜラストなのか。はっきり言って台無し。ごめんなさい。

  • ラルル

    「平山さんの官能小説ってどんなんよ」と思って読みましたが平山さん、全くの普段通りのグロと狂気。これ官能なの?それも大取り?官能小説のトリがこれでいいの?(笑) 他の作品もパラパラと読みましたがうーん…官能小説ってこういうものなの? なんだか面白さがよくわかりません

  • keroppi

    2冊目、読んでしまいました。官能小説といっても色々あるが、平山夢明さんのも官能小説⁈ 狂気の官能小説⁈

  • らむり

    官能どうこうではなく、蛭田亜紗子さんと南綾子さんの作品が読みたくて手に取りました。西澤保彦さんと平山夢明さんの官能小説はあまり目にしないので気になってました。どれも面白かったです。平山さんのは、官能というよりエログロホラーですね。大石圭さんの作品は久しぶりに読んだのですが、この方のパターン通りのお話でした。

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