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バイバイ、ブラックバ-ド Postalnovel

Kotaro Isaka

Product Details

ISBN/Catalogue Number
9784575236958
Format
Books
Release Date
July/2010
Japan
Other
R-18

Content Description

1話が50人だけのために書かれ、自宅に届けられた「ゆうびん小説」に、書き下ろしの最終話が加えられ、遂に単行本化。太宰治の未完の絶筆「グッド・バイ」から、想像を膨らませて創った、全く新しい物語。

【著者紹介】
伊坂幸太郎 : 1971年千葉県生まれ。2000年『オーデュボンの祈り』で、第5回新潮ミステリー倶楽部賞を受賞しデビュー。04年『アヒルと鴨のコインロッカー』で第25回吉川英治文学新人賞を、「死神の精度」で第57回日本推理作家協会賞短編部門を受賞。08年には『ゴールデンスランバー』で、第5回本屋大賞と第21回山本周五郎賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 射手座の天使あきちゃん

    キックする、キックする ブルッ、ブルルルゥ〜! 鈍重な獣が身震いして目覚めるようにエンジンが唸りをあげる、怪物に覆い被さられて悲鳴を上げながらバイクはスピードを増して行く!! なーんて続いて欲しい感じですぅ!! (^_^)v  繭美は満場一致のマツコデラックスさん、星野君はユウスケ・サンタマリアさんかなぁ、私のキャストでは(笑)

  • kishikan

    伊坂さんの小説はいつもバックで音楽が流れてるような気がする。ディラン、コルトレーン、そうこのバイバイブラックバードもJAZZのスタンダード。そしてその意味をとても彼らしい味付けで表現してきたよね。blackbird⇔bluebird(もう今はない日産車=幸せの青い鳥)だから、暗喩的に奴隷、売春とかの意味もあるようだけど、不幸という意味みたい。つまり不幸せにさようならがテーマ。5人の恋人に一方的な別れ宣言をする5編と+1編。それも繭美という大女に脅迫されながら、という話だけど実は・・。後は読んでのお楽しみ!

  • とら

    伊坂幸太郎さん初読み。表紙に惹かれた。太宰治さんの原作は読んでないので、この本の古い言葉で描かれた形を想像すると凄い気になる。伊坂さんは原作をどう変化させたのか見物です。この話、五股を掛ける男が主人公なんです。物語の中では良い人に描かれているけれど、どう考えても悪いに決まってる。「あのバス」が何なのか最後まで分からなかったけど、そこが裁かれる場所ならそれで良いと思う。でも最後に皆に真実を打ち明け、バイバイしたことは偉いと思う。「そうなることが決まっているなら、力を入れて、どんとぶつかるしかないよ」響いた。

  • nyanco

    新作に膨らむ期待…、期待とは違ってたら…と怖くて仕方がなかった。しかし予想以上に素敵な作品でした。星野君の5股相手の女性達、誰もが魅力的、各話に伊坂さんの魅力が溢れています。そして女性が魅力的な伊坂作品中、最もハードな女性キャラ・繭美が凄い!星野君、繭美、両者が一緒に時を過ごし、そしてあの最終話に…見事すぎます。バスの行き先や、星野くんがバスに乗らなくてはならなかった理由など、謎は謎のままで終わるのもとても伊坂さんらしい。そして10回キックの先は…、余韻のあるラストは、本当に素敵でした。続→

  • れいぽ

    印象的な出会いのシーン。そして一転「あれも嘘だったんですね」で始まる別れ話。このテンプレートに沿って語られる5人の女性と星野ちゃんの物語。普通の人代表のあかりちゃん、シングルマザーのりさ子、不思議ちゃんの如月ユミ、数字に強い那美子、そして女優の有須睦子。どの女性もステキ。伊坂さんらしい伏線回収がサイボーグの涙のツボさえ押した5話はいいですね〜。私は、最後の「キックした」は現在完了形のような気がします。その後の物語は読者の中で動き出すのかなぁと。

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