10月のレコメンド全12タイトルのレビューを公開。
HMV&BOOKS online-Japanese Pop|Thursday, October 10, 2024 19:00
2024年10月24日 (木) 19:00
|HMV&BOOKS online - Japanese Pop

ダークでアガれるオープニングSEです。
これからお世話になります!
曲なんだけどSEのような、アツいんだけどマシーンのような曲です。
先行シングルとして出していた曲ですが、やはり超重要ポジを任せることになりました。
一生の付き合いになる曲だと思います。
作った瞬間に、リード曲だなと確信した曲です。
歌詞のハチャメチャさと美しさのバランスが気に入っています。
もうずいぶん前に作った曲のような気がしますが、今でも熱冷めやらず大好きな曲です。
絶対このアルバムに入れたいと思っていました。
ゴリゴリのニューウェイブがやりたくて、PABLOくんに作ってもらいました。
時代を感じるボーカルのスラップディレイと、歌詞の気持ち悪さが気に入っています。
ゲーム配信の暇つぶし時間に、偶然生まれたギターのフレーズを、そのまま広げて曲にしました。
最初から最後までずっと同じコード進行なのに、超ドラマティックなところが好きです。
ジャンル不明のメチャクチャさが気に入ってます。
もともと不思議な曲だったんですが、小鼓と掛け声が入ったことでより謎さが増して好きになりました。
ハードな曲ですが、歌詞がとても気に入っています。
自分は自分で良いということを教えてくれるので、歌っていてハッとする時があります。
ただ愚直に激しさだけを追求した曲です。BPMが303で、響くんがそんなテンポのクリック聞いたことないと言っていました。笑
今作の中で一番最初に完成した曲です。一見とてもポップなのですが、その中に潜む憂いや虚しさのようなものがこの曲の本質だと思っています。
完全に夢を叶えたと言いきれない自分や、志半ばでいなくなってしまった仲間たちへの想いを歌っています。PABLOくんの色がメチャクチャ出ている曲なので、そこで僕の声が鳴っているのが少し不思議です。笑
GENRE:LOUDROCK, HEAVY ROCK
lynch.のフロントマンでソロとしても意欲的に活動中のHAZUKI
完膚なきまでの攻撃力で聴き手を圧倒する2ndアルバム!
“葉月”と“HAZUKI”は表裏一体の関係性でもあるのだろうし、ある意味では紙一重の差によって相互が成立しているということなのかもしれない。lynch.で約20年も第一線で闘い抜いてきた葉月(Vo)が、2022年から始動したHAZUKIとしてのソロ・ワークスは、何よりも自由であることが身上だとのこと。2ndアルバムとなる今作『MAKE UP ØVERKILL』は、まさに自由奔放を超越した自由放埒ぶりが顕著で、随所に遊び心も織り込まれている印象。サウンドメイクの面でGARIのYOW-ROW(Vo/Prog)を起用している点や、ツアー・メンバーが参加している点も見逃せない。どの曲も傑作だが、個人的には「MOONLIGHT SLAVE」で完全に射抜かれた。
杉江 由紀【ライター推薦】
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