【今日の1曲】 Ykiki Beat「Forever」

Ykiki Beat(ワイキキ・ビート)、昨年リリースした「Forever」1曲で、インディーシーンの話題をかっさらった2015年最注目の新人です。「Forever」は、欧米のインディーシーン、現行の洋楽と比較しても全く遜色ないサウンドでありながら、一聴してリスナーを惹きつけるポップさを同時に持ったアンセムチューン。10年代、ある種停滞気味のシーンを再び切り開いたのがこの楽曲「Forever」。2015年以降のインディーシーンを予感させる超キラーな楽曲です。
この巨大なスケールを感じさせる彼らのサウンドは、彼らが大型ロックフェスのトリを務めるような未来を想像させてくれます。例えばフジロックにおけるグリーンステージ、サマソニにおけるマリンステージ、そんな巨大なオーディエンスの前でこのサウンドがなっている事を想像するだけで鳥肌が立ちますよね。同時にアンダーグラウンドなライブハウスでの演奏も似合うのが彼らの凄いところですが。

そんな彼らの待望のCD、1stアルバム『When the World is Wide』がいよいよ本日リリースされました。これが「Forever」級のアンセムチューンが次々に襲ってくるようなとんでもない作品！！！
今後の音楽シーンの中核を担っていくだろうYkiki Beatに注目です。