大器Darien登場！

Tuesday, September 8th 2009

男性R&Bブームに乗って、多くのアーティストがデビューを果たしておりますが、その中には正直「？」と首を傾げたくなるシンガーがいたりするのも事実。ところが、中にはキラリと光を放つ逸材を見つけることもあります。まるで若き日のStevie Wonderのような歌声。そして、流行にとらわれず、長く愛聴できそうなヴィンテージ感溢れるオーガニックなサウンド。至福の時をもたらしてくれるDarienの傑作アルバム『If These Walls Could Talk』がジャケットも新たに、さらにボーナストラックを追加して日本盤でリリースされます。

ハンドクラップ調のビートにアーバンなギターリフ、パーカッション、シンセ、ピアノの音色とともに伸びやかな歌声が高揚感を煽るアーバンダンサー「Just Can't Wait」、ほぼキーボードとビートのみのシンプルなバックにこの上ない至福の歌声で美メロを奏でる「The Road」、キーボードの洗練されたバックにエモーショナルな歌声が胸深く響くアーバン・ミディアム「Nowhere」、軽快なビートにハープ、多重ヴォーカルがドリーミーな「Sail Thru」、哀愁サウンド、メロディ･ヴォーカルが三位一体となった織り成すバラード「My Door」、生ドラムにワウワウギターをフィーチャーしたオーガニック･メロウ･ソウル「All Kinds of thing」、イントロのギターソロからヴィンテージなソウルが溢れだす「If These Walls Could Talk」など、既成の作品とは一線を画する自然のソウルのエネルギーを感じる楽曲ばかり。

今年のインディR&BのNo.1候補の１枚です！

アルバムを試聴する

1 Just Can’t Wait

2 The Road

3 Nowhere

4 Sail Thru

5 Composure

6 My Door

7 Where It’s At

8 Love Revolution

9 WSRD 33.3 FM

10 Gone

11 Showya

12 Saturday

13 All Kinds Of Things

14 If These Walls Could Talk

15 Seasons

16 Can’t Hide(※日本盤 Bonus Track) (Bonus Track)

17 Magic(※日本盤 Bonus Track) (Bonus Track for Japan) 　

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