TOP > Music CD・DVD > News > ジャパニーズ・ポップス スタッフ・ランキング【パンク/ハードコア】

ジャパニーズ・ポップス スタッフ・ランキング【パンク/ハードコア】

Saturday, July 4th 2009

上半期聴いた瞬間の衝撃度ランキング

DIET DEATH COUNT
 MOONWALK STREET 『DIET DEATH COUNT』
 やばい・・・すごいバンドが現れちゃった!な衝撃!!!初めて音資料を聴いた瞬間にメーカーの方に展開させてくれ!と必至で頼みましたね。こういういいバンド、いい作品が現れてる瞬間がなにより楽しい!1曲1曲に魂がこもっています。心のある歌なんですよね。そしてメロディセンスが抜群にいいです。さらりと流れるように運ばれる音たちも、めっちゃ、心地良い。また、声がいいんですわ、心に沁みる声なんですよねー。残念なことに11月の活動休止が決まっています。ライブを見たことがない方は後悔しないように行けるときにライブへ!

Imaging My Brainy World
 SERVICE ACE 『Imaging My Brainy World』
 このパワーポップにも通じるPOPさが最高!な衝撃!!!元気いっぱいの良質メロディックパンク!メロディ、スピード感、ボーカル、サウンド、何をとっても良い!分かりやすいポップでキャッチーなメロディはやっぱり最強です!

relation
 AIRPORT 『relation』
 哀愁メロディック、きちゃった!な衝撃!!!エモのイメージが強かったAIRPORTですが今作は哀愁メロ曲有り良メロもの有りと、グッと惹きつけられちゃう曲がビッシリ!7曲の中でも曲のバリエーション豊かでそれぞれ曲の盛り上げ方が美味い!

Break the useless future
 Neo Slash 『Break the useless future』
 この音は売れちゃうでしょう!な衝撃!!!全曲全力疾走名曲オンパレード!休む暇なく良メロが繰り広げられます。メロディラインからコーラスワーク、サウンドに至るまでどれもグッドメロなんです。まいりました!

Beneath The Buttermilk Sky
 RUNNERS-Hi 『Endorphin』
 復活したらますます良くなっちゃった!な衝撃!!!元々良い作品を発売済なため、今回もいいの出してくれるだろうと期待してたのでランキング的にはここになっちゃいますが・・・。やっぱ、いいメロディ持ってきますねぇ。彼らはずば抜けたメロディセンスがさらに研ぎすませれた作品に!これ、イイです。

Out Of This World: 4
 V.A. 『Out Of This World: 4』
 こんなオムニバス見たことない!な衝撃!!!全63バンド全曲新録全曲60秒以内って。面白すぎます。しかも、その1分間の中で各バンドの色が色濃く出ている素晴らしさ!さらに参加メンツの豪華さ!全てが衝撃以外の何ものでもないでしょう。

FIGURE
 F.I.B 『FIGURE』
 音がすごくカッコ良くなってる!な衝撃!!!デビュー時から、はちきれんばかりのエネルギーを強く感じるバンドでしたが、今作は、瑞々しさは残しつつも、理想の形がしっかりと表現された傑作に!こだわりが随所に感じ取れます。

Alive
 SPREAD 『Alive』
 ベテランなのに落ち着くどころか若手にも負けないこのパワーは何!?な衝撃!!!や、文句なしにカッコイイです。懐かしさいっぱいで聴くというより、今のメロディック・シーンの中でも一際輝く作品となっています。

So Far, So Good
 EGG BRAIN 『So Far, So Good』
 わっ、めちゃめちゃ楽しそう!な衝撃!!!しかも前作から半年という早さで!軽快なリズムに乗る清々しい歌声、メロディが心地よい!ライブでの観客の楽しそうな姿が全てを物語ってます。2人になっても彼らの勢いは止まらない!雄太さんおつかれさまでした!

Gloomy
 STUDS 『Teenage Memories』
 え?STUDSってこんなにメロディアスだったっけ!?な衝撃!!!それまでのSTUDSらしさも、しっかり残しつつ、メロディには寄り一層磨きがかかってます。今までのSTUDSファンのみならず、メロディ重視、良メロ好きさんにもバッチリ届くメロディック・パンク作品に!