ホイットニー、13年ぶりの来日決定

Friday, October 23rd 2009

元祖ディーヴァ！ Whitney Houston、完全復活！



離婚ほか私生活のトラブルを乗り越えて音楽シーンに返り咲いた7年ぶりのオリジ ナル・アルバム『I Look To You』が大ヒットを続けているWhitney Houston。 アメリカでは映画『ボディガード』以来17年ぶりのアルバム･チャート初登場1位を獲得、 完全復活を遂げた彼女が、ニューアルバムを引っさげ、 来年2月に13年ぶりとなる来日公演を行うことが決定しました。 また、この来日公演を皮切りに大規模なワールド・ツアーを敢行する予定で、UK、デンマークでのツアー日程も公式に発表されております。

Whitneyはこの久々となる来日公演に関して、 「最後の来日から13年も経つなんて信じられません。日本は私にとって思い出の多い国。デビュー以来、私をサポートしてくださるファンの皆さんに会える日を楽しみにしています。」と コメント。

世界の歌姫と賞されるWhitneyの圧倒的な歌唱力とパフォーマンスを、生のステージで直に確認してみてはいかがでしょう。

来日公演

2010年2月11日（木）、2月13日（土）、2月14日（日）　さいたまスーパーアリーナ
2010年2月17日（水）、2月18日（木）　大阪城ホール
　 問い合わせ：クリエイティブマン（03-3462-6969）
* さいたまスーパーアリーナの先行予約は10月25日（日）よりイープラスで受付。一般発売は12月5日（土）より開始

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ベタな言い方かも知れませんが、一番歌がうまい現役女性シンガーは？という質問されたら R&BファンだったらやはりWhitney Houstonの名前が一番最初に出てくるでしょう。 それだけ、彼女の歌は本当に凄い。特に90年代のWhitneyは尋常ではないくらい凄まじい歌声をしていました。

Whitney Houston Live〜YouTube検索結果
Whitney Houston　プロモビデオ集

ところが、夫Bobby Brownとの離婚調停やドラックの噂など、スーパースターならではのスキャンダルも絶えずあり、 「シンガー」としてのWhitney Houstonの存在価値は最近、殆どなかったと言っても 過言ではありません･･･。

しかし、Whitneyはそのままでは終わらないのです！
アメリカだけで400万枚を売上、いまだにその記録は破られていないほど大ヒットした映画『ボディ･ガード』の主題歌、「I Will Always Love You」をはじめ、 これまで自身が成し得てきた数々の栄光の軌跡と、彼女をリスペクトしてやまない多くのアーティスト/関係者のバックアップが 再びWhitneyを奮い立たせました。

通算7枚目となるニューアルバム『I Look To You』には、ベテランDiane Warren、David Fosterの他、Alicia Keys、Ne-Yo作品でお馴染みのStarGate。また、Alicaと恋の噂のあるプロデューサーSwizz Beatzが手がけたアップ･チューン「Mill Dollar Bill」やAkonとの「Like I Never Left」も収録！さらにアルバムのタイトル曲はあのR Kellyがプロデュース！


アリシアも出演！最新シングル「Million Dollar Bill」のPVはこちら！↓
「Million Dollar Bill 」のPVを見る

バイオグラフィー

本名ホイットニー・エリザベス・ヒューストン。1963年8月9日、ニュージャージー州ニューアーク生まれ。有名なゴスペル・グループ、スイート・インスピレイションズのメンバー、シシー・ヒューストンを母に、ディオンヌ・ワーウィックを従姉妹に持つ。幼い頃よりシシーの組織するニュージャージーのニュー・ホープ・バプティスト教会の聖歌隊に加わり、基礎からゴスペルを学ぶ。17才の頃からはプロのファッション・モデルとして「セヴンティーン」「コスモポリタン」のグラビアを飾ったり、TVCMに出演したりとティーン・タレントとして活動する一方、母シシーに同行し全米各地のナイト・クラブをツアー。シンガーとしての活動も継続的に続けるなか、83年NYのとあるナイト・クラブでのパフォーマンスをきっかけにアリスタ・レコードの社長、クライヴ・ディヴィス（現在はRCAミュージック・グループのチェアマン＆CEO）に見出され、アリスタとワールドワイド契約を結ぶ。同年、クライヴの見守るなかTV番組「ザ・マーヴ・グリフィン・ショウ」に出演、衝撃的な歌声を初の全米ネットにて披露、その歴史的パフォーマンスは今だ語りつがれている。85年2月アリスタから「そよ風の贈りもの」でデビュー。21歳で初のグラミーを受賞したのちも7曲連続全米ナンバーワン記録を打ち立てるなど未曾有の成功を収める。92年7月ボビー・ブラウンと結婚、93年3月には長女ボビー・クリスティーナを出産。グラミー賞にて計６回の受賞歴を持ち、これまでにオリジナル・アルバム5作品、サウンドトラック3作品、クリスマス・アルバム1作品、グレイテスト・ヒッツ1作品、インターナショナル企画バラード・ベスト1作品、計10作品を発表。92年11月に発表した「ボディガード」は米で1700万枚、日本で250万枚、全世界累計3000万枚のセールスを記録、シングル「オールウェイズ・ラヴ・ユー」は米だけで400万枚を売り上げ、米音楽史におけるシングル最高売上枚数を記録。今だその記録は破られていない。まさに80年代、90年代を代表する世界的女性シンガーとしてその名を知られている。

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