09年夏のアンセムは「灼熱のヤラハ・ベイビー」
Tuesday, June 23rd 2009
ドバイの狼ことKarl Wolfが新・夏のアンセム「灼熱のヤラハ・ベイビー」を引っさげ帰ってきた!
オリジナルのスタイルを保ちつつ、リード・シングル「Yalla Habibi (邦題:灼熱のヤラハ・ベイビー)」をもって、Karl Wolfは完成したばかりのニューアルバムの方向性を明確に示すこととなる。ニューアルバムのタイトルはずばり『Nightlife』だ。
甘く、アップ・リフティングなヴォーカル、エッジの効いた楽曲音、キャッチーなメオrディとスウィートな歌詞と好条件が揃ったうえにカールの得意とするハーモニーも加わって、このデュエット曲が今年の夏のサマー・アンセムになることは間違いないだろう。 「灼熱のヤラハ・ベイビー」でフィーチャリングされているのはモロッコ人でカナダで活躍する女性シンガーRimeと同じく期待の新人ラッパーKaz Moneyの2人だ。
「この曲は結構自然発生的に書けた曲なのさ。なぜなら俺もRimeもルーツが一緒で2人ともアラブ出身ながら現在は北米で生活している。現代のヒップホップ、R&Bを忠実になぞりながら、中東のフレイバーも散りばめた感じさ。Kaz Moneyも現在のシーンの中で最もホットで注目されている新人ラッパーだから一緒に仕事できたことに満足しているよ」
「灼熱のヤラハ・ベイビー」のプロモーション・ビデオはあの「Africa」に続き全編ドバイにて撮影された。何よりのトピックはKarl自身がビデオをディレクションしたことであろう。実はKarlは大学で映画/映像を専攻して学んでいたこともあり、彼にとってディレクションすること自体は決して初めてのことではない。今までも部分的に地震のプロモーション・ビデオの収録の際はそれなりにプロダクション面にも参加していたが、今作に関してはさらに責任の幅を広げ、トータル・ディレクションをした模様。
「これもとても自然な流れで、非常に素晴らしい体験だった。というのもビデオのアイデアの発端は全て自分の中に既に完成したものとして前からあったんだ。 エジプト人の撮影監督Ahmed Kardousと一緒に作業を行ったんだが彼は敏腕で凄くいいヤツなんだ。彼のおかげで俺が描いていたヴィジョンが現実のモノとなったんだよ」
Karlにとってドバイでの収録というのが不可欠な要素だった。なぜなら幼少時代をすごしたドバイこそが自分のキャラクターや才能に目覚めることになったきっかけを生んでくれた都市だし、その事実を世界中のファンへ再度、きっちりレペゼンしたかったのだ。
「ドバイでの収録は絶対条件だった。世界でもっともクレイジーな建築物があることや、その景色で名高いという理由はもちろんあるんだが、それよりも自分が育った場所で、自分の目やヴィジョンで思い浮かぶドバイのイメージというものを表現したかったのさ。 いわゆるメディアがよく扱っている視点ではなく、アーティスト、Karl Wolfとしてのヴィジョンでドバイをレペゼンしたかったまでさ。 ラクダや国鳥でもあるハヤブサをビデオに織り込もうと思ったのも俺のアイデアさ。UAEでは歴史的に知られている事だとしても世界中の殆どの人達が知らないだろうからね。ファンのみんなに新旧のドバイを目で体験して欲しいのさ」
新作『Nightlife』はまさにこの夏、7月にリリースされる予定で、デビュー・アルバム『Karl Wolf』でファンになった方々を一人たりとも裏切ることはまずないだろう。素晴らしいフックとメロディが詰まった、Karl Wolfなレコードに完成した。Karlが得意とするメロディアスな楽曲群をベースに、さらに成熟したサウンド、それもダンス・ミュージックとヒーリングのリョウジャンルを横断した爽快感のあるパッケージに仕上がった。Karl曰く、アルバムの前半はドライブ中などに大音量で聞いて欲しいみたいだ。逆に後半は、よりパーソナルなリリックや叙情的なメロディが多めになっている為に、意識的にリラックスした環境の中で楽しんで欲しいとのこと。どちらのスタイルもまさに彼の人格を表す、Karl Wolfそのものなんだ。
プレス・リリースより
【トラックリスト】
- 01. 灼熱のヤラハ・ベイビー
- Yalla Habibi Feat. Rime & Kaz Money
- 02. マニアック・マニアック
- Maniac Maniac Feat. Culture
- 03. 80's ベイビー
- 80's BABY
- 04. ユー・フォガット・アバウト・ミー
- You Forgot About Me Feat. Imposs
- 05. ナム
- Numb
- 06. ナイトライフ
- Nightlife
- 07. ハーティング
- Hurting Feat. Sway
- 08. ラヴ
- Love
- 09. ノー・ウェイ・ノーバディ
- No Way Nobody Feat. Loon
- 10. ゴーン・ウィズ・ザ・ウィンド
- Gone With The Wind
- 11. アイル・ウェイト
- I'll Wait
- 12. ベストフレンド
- Bestfriend
- 13. ジェラス
- Jealous
- 14. マイ・エスニシティ
- My Ethnicity
- 15. カレーラ2009 *ボーナス・トラック
- Carrera (Radio Edit 2009)
バイオグラフィー
1978年4月18日生まれ。本名:Karl Abou Samah
レバノン共和国・ベイルート生まれ
ドバイで育ったシンガーソングライター。音楽的に恵まれた環境で育ったおかげか、20歳の時にカナダに移り住みプロデュース業などの"裏方"としてキャリアをスタート。あのローリン・ヒルやメアリー・J・ブライジといったスーパースターのオープニング・アクトをいきなり務めるなどソロ・ アーティストとしてカール・ウルフが認知されるまでにさほど時間はかからなかった。地元ドバイ、 カナダを中心に活動してきたカールが世界レベルへと羽ばたくきっかけとなったのは日本でも大ヒットしたあのTOTOの大ヒット曲「アフリカ」をリメイクした事。YouTubeで軽く600万ヒット超えの爽快感120%、一度聴いたら耳から離れないフック、R&Bフレイバー抜群のコーラス・ワークと3拍子揃ったこのトラックで昨年日本でも大ブレイクを果たし、デビュー・アルバム『カール・ウルフ』 は10万枚のセールス、着うた(R)は35万ダウンロードに達し、洋楽新人としては異例のセールスを記録。
その後も精力的に活動し、MTV European Music Awardsにて「MTV Arabia Best New Act」賞を受賞。
あのヒップ・ホップの重鎮スヌープ・ドッグともコラボを実現し、生活の拠点であるカナダにて「アフリカ」がゴールドを達成するなどそのフィーバーは留まる事をしらない。カナダのオンエア・ビルボード・チャート最高位2位まで上りつめ、現在も根強くランク・インしており、カナダでそしてドバイでAKONのオープニングを務めたばかり。そんな中、早くもニュー・アルバム『ナイトライフ』を完成させ、またまた熱い夏を演出する為にカール・ウルフは帰ってくる!
ヤラハ・ベイビー=COME ON BABY!
(オフィシャル・サイトより)
・オフィシャル・サイト
・オフィシャル・サイト(日本)
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Face Behind The Face
Karl Wolf
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