LAの注目新人、Tone P現る！

Monday, May 25th 2009

LA在住のR&Bシンガー、Tone P衝撃のデビュー作が到着！

昨年のbmr誌7月号のハウス+トランス+エレクトロ特集コーナーで高橋芳朗氏が紹介していたLAのR&BシンガーTone Pを覚えてらっしゃる方はかなりのR&B/ヒップホップ通。そのTone Pがなんとアルバムデビューを果たします！！

制作を担っているのはTone P本人と、Snoop Dogg作品で多くのエンジニアを務め、The Game、Akon、Ne-Yo 、David Banner等とも仕事をしているChris C-Ballin Jackson。 Tone PとChrisは学生時代からの友達だそうで、リスナーのソウルに訴える楽曲作りが彼らの目標とのこと。

先のbmr誌でも取り上げられたオートチューン使いの「She's So Cool」をはじめ、しっとりとシルキーな「Don't Walk Away」やエロ度満点な「Stuck On You」、Bobby Womack「That's The Way I Feel About Cha」を引用した「Ole Skool」まで、キャッチーなナンバーからソウルフルなミッド～スロウまでシンプルでありながらもオリジナリティ溢れる楽曲作りは、インディとは思えぬ仕上がりです！甘いマスクもイイ！

ところでTone PはDPGやSnoopと交流のあるHutsle BoyzともC-Ballinプロデュースで共演！ヒップホップ･ファンも要チェキです！