タケウチカズタケ、知ってます?
Friday, December 12th 2008
| エレピとスクラッチが織り成すサウンド!なんでもありの新感覚SOUL! | |||||||||
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New Release | ||||||||
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タケウチカズタケ / Under The Willow -Ichigo | ||||||||
| 12月3日 発売 |
1680円 | ![]() |
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| HMVレビュー: 前作「Under The Willow -Panda」以上にMELLOW感が強まり、ソウルフルなトラックの上をピアノやウーリッツァーが自在に跳ね回り、印象に残るメロディーが印象的! ピアノに絡みつくアナログシンセサウンドや効果的に使われているスクラッチなど、随所に聴きどころ満載! |
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| タケウチカズタケってどんな人? | Under The Willow -Ichigoのここが聴きドコロ! | ||||||
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A Hundred birdsやSuikaのキーボーディスト/プロデューサー、タケウチカズタケ。ハウス&ヒップホップを中心としたジャンルをクロスオーバーし、ソロ名義「D.I.T.A」ではNYCハウスのDIVA、Joi Cardwellともコラボレートするなど、国内外でも大活躍のアーティスト!
ソロ第2弾「Under The Willow -Ichigo」はピアノに絡みつくアナログシンセサウンドや効果的に使われているスクラッチなど、随所に聴きどころ満載!
以下、タケウチカズタケの関連作品や新宿SOUTH店スタッフ:村崎真祐がセレクトする「Funky & Mellow Beats」特集をご紹介します。 |
Rufas&Chaka kahn「What am I missing?」をモチーフに、ローズピアノが響きわたる! 無機質なリズムマシーンのビート上を美しいピアノが駆け巡る!JAZZYな展開が良し! シンプルなAKAIサンプラーで構築されたビートとピアノが絡みあう。オシャレ! |
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| タケウチカズタケ関連作品 | ||||||||||||
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タケウチカズタケ / Under The Willow -Panda | ![]() |
A Hundred Birds / Because The Way Love Is Feat.Ten | |||||||||
| ハウス/ヒップホップを又に架け活躍するタケウチカズタケの初ソロ作はジャンルレスなピアノ・インスト・アルバム。ブラックミュージックを愛するリスナーやHIPHOPヘッズの身も心も躍らせるファンキーな曲から、鍵盤の音色でふと街行く人の心を奪うようなメロウな曲まで、そんな愛すべきピアノ・インストゥルメンタル9篇が収められています。 | 関西ハウス・シーンのリーダーDJ Yokuによる大編成ダンスバンドのシングル。フィーチャリングにはTenを迎え、グルーヴィーなミディアムチューンに仕上げています。各種フェスでもオーディエンスを熱狂の渦に巻き込んでいるA.H.B。勢いあります! | |||||||||||
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SUIKA / カッコいい | ![]() |
SUIKA / コインサイド | |||||||||
| ストレンジかつキャッチーな唯一無二の個性で、2000年代の国内シーンに多くの影響を与えているSUIKAの最新作。さらに雑食、さらに鮮やかになったサウンドと、無限の広がりさえ感じる3MCによる詩情豊かなリリック!ファンキーなシンセが配されたフューチャリスティック・エレクトロ・ブギ、なのるなもないや盟友SMRYTRPSのZOM、Y.O.G.などが参加したウェディング・アンセムなど豪華な仕上がり! | 1st,2ndで提示した方向性を継承させつつ、次次元へ着地。言葉の可能性を徹底追求した結果「はたらいているくるま」「コインサイド」「ショウイチくんと赤いスイカ」や、スイカ夜話での交友をきっかけに誕生した、feat.志人の「ジベタリアン」、feat.ICHIの「My red boat is slowly sinking」を収録した痛快盤! | |||||||||||
| 「Funky & Mellow Beats」特集 text by 新宿SOUTH店 村崎真祐 | ||||||||||||
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DEV LARGE THE EYEINHITAE/kurofune 9000 | ![]() |
藤原ヒロシ/nothing much better to do | |||||||||
| 我等がブッダブランド総帥・DEV LARGEが05年にリリースした全編インストのソロ第1作。盟友・D.O.I.氏を相棒に、イビツさ・猥雑さ・メロウネス、全てをグルーヴに変換した圧倒的なビート魔術。男気が溢れまくる異ノーマルなファンクネスに、まるで耳の奥が蹂躙されるかのよう。真っ黒になった果てに待ち受けていた、Hip Hop発宇宙行きの男汁全開暗黒盤です。 | メロウの代名詞・藤原ヒロシが94年に発表した通称「森ヒロシ」こと1stアルバム。あらゆるジャンルを渡り歩いたHFの初めて自分の名を冠したこのアルバムは、Free Soul/HipHopなどのメロウなエッセンスが凝縮された、のちの10ウン年にまで影響を及ぼすようなフレッシュさを携えた奇跡の1枚。メロウという言葉の定義はまさにこのアルバムから始まったと言えるでしょう。 | |||||||||||
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CRO-MAGNON/V | ![]() |
CRO-MAGNON/remixes | |||||||||
| 追憶のかなたを浮遊する、人力ディスコの小旅行。最新作は、銀河の果てで黒光る、最終深化系ダンスミュージック!肩の力を抜いたチルアウトあり、ミニマルチューンあり、デトロイトチューンあり、ディスコチューンありと渾身のラインナップ!!スムースで都会的、なのにどこか泥臭い。ダンスミュージックという刹那主義的な音楽を、あえて人力のバンドという形で追求し続けるハイブリッドバンド=cro-magnonの新境地。 | 2週連続のリリースとなるクロマニの、Remix盤がコチラ。ALTZ/福富幸宏/DJ MITSU THE BEATSら国内でも指折りのアーティストが名を連ねるこの盤ですが、中でも圧巻なのが8曲目の、本人達による約30分にも及ぶLiveセット。Funk〜Jazz〜Hip Hop〜Disco Dubなど、あらゆるビートを数分おきに航り行くグルーヴ旅行な1曲です。 | |||||||||||
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KEI KOBAYASHI/routine funk -king of breakbeats- | ![]() |
INO HIDEFUMI/living message | |||||||||
| 海外でも高い評価を受けるDJ界きっての伊達男・小林径による珠玉のFunkyブレイクビーツ集が登場。Jazz/Funk/レアグルーヴなどから抽出されたドス黒く駆け抜ける極太のサンプリング・ビートは、日本のClubシーン黎明期から闘い続けてきた確かなキャリアに裏打ちされたモノ。ブレがなく揺れがある、本物だからこそのこのグルーヴです。オススメは2・6・9・10曲目! | 全ての演奏・プログラミング及びアートワークまでこなすINO HIDEFUMIの2nd。フェンダーローズ/ピアノとブレイクビーツを駆使し、前作以上にエレガントかつ自由度の高い世界を構築。Jazz的な要素はもとより、クラシックや現代音楽までも感じさせる1枚です。ココでは、ややリヴァーブの効いたブレイクビーツに流れるようなローズが乗る8・5曲目を始め、3・4曲目をレコメンド。 | |||||||||||
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V.A./pound for pound 2 | ![]() |
V.A./best of jazzin' for ghibli | |||||||||
| まさしく“Top Team”なJazzy Sportのレーベルコンピ第2弾。JAZZTRONIK/GROOVEMAN SPOT/CRO-MAGNONなどの楽曲を収録し、アーバンでメロウなJazzy Hip Hopを展開。あのGilles Petersonも自身のラジオでAlbum of the Weekに挙げるほどの好内容です。オススメは、かなりブッ飛んだビートの7曲目を始め4・6・15・16・17曲目! | LAVAやSMOOTH Jなどの手によりジブリ作品の名曲達がJazzyかつメロウに変身。ブレイクビーツに乗せて流麗なピアノで紡がれるジブリ・メロディーは、原曲とはまた違った装いながらもどこか懐かしさにも似た雰囲気を漂わせます。このアルバムのための新曲も多数収録。先ごろリリースされた『スタジオジブリの歌』(ジブリ作品主題歌集)と聴き比べてみるのも一興でしょう。 | |||||||||||
| タケウチカズタケ official web site http://www.kaztake.com/ja/ | ||||||||||||
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