新春公開!ユッス−出演『魂の帰郷』
Friday, November 28th 2008
『ユッスー・ンドゥール 魂の帰郷』

監督:ピエール・イヴ・ボルジョー 出演:ユッスー・ンドゥール、モンセフ・ジュヌ
2009年2月14日より、シアターN 渋谷にてロードーショー!
黒人音楽の起源は、奴隷制度開放の叫びなのか?
アフリカ、セネガル出身の世界的ミュージシャン、ユッスー・ンドゥールは盲目のジャズ・ピアニスト、モンセヌ・ジュヌとともに、かつて奴隷売買の拠点であった母国ゴレ島から世界各地に広がり、ジャズやゴスペルへと変化していった、アフリカ音楽の痕跡を追う旅に出る。

ゴレ島
彼らが拾い集めた黒人奴隷の魂の旋律を再びゴレ島で歌うとき、我々はアフリカ音楽の魂に触れ、“奇跡の歌声”を体感する。音楽と人間を愛するすべての人に捧ぐ、珠玉の音楽ロード・ムービー。
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【ユッスー・ンドゥール、オススメの3枚!】
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ユッスー、Neneh Cherryと再共演! セネガルを代表するアーティスト、ユッスー・ンドゥール、Nonesuchレーベルから3年ぶりの新作。『Rokku Mi Rokka』とはセネガル語で「Give And Take」の意味。今回のアルバムの最大の聴き所は、1994年に大ヒットした「9 Seconds」でデュエットしたNeneh Cherryとの再共演曲「Wake Up(It's Africa Calling)」。 |
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ユッスー『Nothing's In Vain』、ノンサッチ・レーベルより発売! 『彼はその存在自体が最高の人物である!』とあのピーター・ガブリエルが最高級の賞賛をしたアフリカが誇る偉大なるスーパースター、ユッスー・ン・ドゥール。2002年リリースの『Nothing's In Vain』。ユッスーとアビブ・ファイェがプロデュース、バックはスーパーエトワールが担当、彼の出世作である、ニネ・チェリープロデュースの『Guide』、グラミー賞を受賞した名盤『Joko』を超える仕上がりと言える。 |
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ユッスー、2000年の名作『ジョコ』! タイトルはセネガルのウォロフ語の「ハイフン」で、「人と人とをつなぐ、アフリカと西洋を結びつける〜」との意味が込められている。ピーター・ゲイブリエルと10年ぶりに共演曲収録! |

【STORY】

