ヴェルヴェット・アンダーグラウンド Velvet Underground
メンバーはルー・リード、ジョン・ケイル、スターリング・モリソン。モーリン・タッカー。1965年に活動を始める。バンド名は道端に落ちていたペーパーバックのSM小説のタイトルよりつけられたという。バンドのプロデュースを申し出たウォーホルが、ニコをヴォーカルにする。『ヴェルヴェット・アンダーグラウンド&ニコ』はウォーホルの”バナナ”ジャケットで有名なアルバム。
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ニコ Nico
歌手、女優、モデル。ドイツのケルン生まれ(ハンガリーのブダペストで生まれたという説もある)。本名:クリスタ・パフゲン(Christa Päffgen)。10代の頃はパリを中心に「ELLE」「VOGUE」のモデルとして活動。ボブ・ディランの紹介で出会ったヴェルヴェット・アンダーグラウンドのヴォーカルとなるが、デビュー作のみの参加となる。68年、ボブ・ディラン、ジャクソン・ブラウンが楽曲提供したアルバム『チェルシー・ガールズ』を発表。アラン・ドロンとの交際でも知られる。
ルー・リード Lou Reed
ヴェルヴェット・アンダーグラウンドのヴォーカル/ギタリストだったが、ニコの加入でヴォーカルの座を半分明け渡す。1970年からソロ活動を始める。1996年ロックの殿堂入りを果たす。
ブリジッド・ポーク Brigid Polk
本名はブリジッド・バーリン。新聞王の娘。
イングリッド・スーパースター Inglid Superstar
イーディの次のファクトリーの“スーパースター”となった。
ジョナス・メカス Jonas Mekas
当時のアングラ映画第一人者。詩人でもあり映像作家でもあった彼は、ウォーホル映画の上映も積極的に行っていた。
ポール・モリッシー Paul Morrissey
ウォーホルの映画製作に携わる前からインディペンデント・フィルムの製作に携わっていた。ジョナス・メカスの紹介でファクトリーに参加するようになる。ウォーホル作品では、『チェルシー・ガールズ』『四人のスター』『バイク・ボーイ』『ヌード・レストラン』『ロンサム・カウボーイ』『ブルー・ムーヴィー』『ラムール』『ウーマン・イン・インヴォルト』に協力。自身は『フレッシュ』『トラッシュ』『ヒート』『アンディ・ウォーホルのフランケンシュタイン』『アンディ・ウォーホルのドラキュラ』がある。
ビリー・ネーム Billy Name
ファクトリーの銀色は彼のアイデアといわれる。
<ファクトリーを訪れていた人々>
トルーマン・カポーティ Truman Garcia Capote
作家。ウォーホルが心酔した人物。
ミック・ジャガー Mick Jagger
ローリング・ストーンズのリード・シンガー。
ボブ・ディラン Bob Dylan
ニューヨーク・アンダーグランドカルチャー・シーンを2分していたロック・スター。イーディにドラッグを教えたといわれる。「Just like a woman」「Leopard skin pill box heart」はイーディに捧げた曲といわれている。
ジャン・ミッシェル・バスキア Jean-Michel Basquiat
10代の頃からウォーホルに憧れていた。後にウォーホルと親交が深くなり、可愛がられる。
<他にも多数> ジョン・レノン、サルバドール・ダリ、マーサ・グラハム、ミア・ファロー、アレン・ギンスバーグなど
<ファクトリーから生まれたウォーホルのスーパースター> キャンディ・ダーリン、ホリー・ウッドローン、ヴィヴァ、ポール・ポリセイ、ウルトラ・ヴァイオレットなど