ゴダイゴ初ＣＤ化サントラ！！

Monday, March 3rd 2008

ゴダイゴ初ＣＤ化サウンドトラック

ミッキー吉野氏監修の下、日本が誇るスーパー音楽制作集団"ゴダイゴ"と、そのメンバーが関わった貴重な音源をピンポイントで発掘/復刻していくコンセプトのレーベル"G-matics”が遂に再始動！

ゴダイゴが音楽を担当しながらもその入手困難度からこれまで正当な評価を得る機会になかなか恵まれなかった映画/TVドラマの名作サウンド･トラック３タイトルを一気リリース！

『ハウス』
東宝映画「ハウス」（大林宣彦氏の初監督作品/出演：大場久美子、池上季美子、神保美喜ほか）のサウンドトラック・アルバム。

同映画は大林監督の「時をかける少女」以前の代表作のひとつで、ミッキー吉野が小林亜星と共に音楽を担当し、サントラ・アルバムはゴダイゴ名義でリリースされた。オリジナルは1977年リリース。

スティーヴ･フォックス(ゴダイゴ)の低音英語ボーカル「ハングリー・ハウス・ブルース」、後にブラフマンにカバーされたキャッチーなナンバー｢君は恋のチェリー｣、古きよき時代のハリウッド映画さながらのリッチなストリングス･アレンジをバックに従えて成田賢(元･ビーバーズ)が熱唱する｢ハウス･愛のテーマ｣などを収録！ゴダイゴ･ファン、サントラマニア感涙の初ＣＤ化！

●完全限定生産紙ジャケット仕様
●2008年最新利マスタリング音源採用
●オリジナル・インサート復刻/最新解説付き

｢ハウス｣　オリジナル・サウンドトラック

『男たちの旅路』
1976年から1982年まで4部構成12話+スペシャル1話の形でNHKにて放送されたドラマ（脚本：山田太一　出演：鶴田浩二、水谷豊、桃井かおり他)｢男たちの旅路｣のサウンドトラック。

様々な登場人物の世代間の葛藤や社会派問題までの幅広いテーマを視聴者に投げかけたヒューマンタッチのドラマ名作中の名作。

作曲/編曲は全曲ミッキー吉野で演奏はタケカワユキヒデを除くゴダイゴの面々｡放送用に作成したスコアを元に、36時間かけて一気にレコーディングされた作品。1978年録音/発表。硬質なタッチで迫るJAZZロック風サウンドのインストゥルメンタル作品はレア･グルーヴ系のDJにも大人気！単なるTVのBGMにとどまらない重厚な音楽アルバム｡

●完全限定生産紙ジャケット仕様
●2008年最新利マスタリング音源採用
●オリジナル・インサート復刻/最新解説付き

｢男たちの旅路｣　オリジナル・サウンドトラック

『遥かなる走路』
松竹映画（松竹・日本シネセル・アビプロ提携作品/松竹配給）「遥かなる走路」（監督:佐藤純彌/出演：市川染五郎（現：松本幸四郎）、米倉斉加年、司葉子等）のサウンドトラック・アルバム

ゴダイゴが音楽を担当。オリジナルは1980年リリース。録音時期がスティーヴ・フォックスの脱退を挟んでいるため、ベースはスティーヴが2曲弾いている他は富倉安生(元･トランザム)がプレイしており、吉澤洋治がギターで参加。

転調も鮮やかなJAZZ調のアレンジでタケカワユキヒデのメロディーラインとボーカルが楽しめる｢アフター･ザ･レイン｣(日本語/英語)、トミー･スナイダーがボーカルを担当した名作バラード｢IN TIME｣ほか収録！

●完全限定生産紙ジャケット仕様
●2008年最新利マスタリング音源採用
●オリジナル・インサート復刻/最新解説付き

「遥かなる走路」　オリジナル・サウンドトラック

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